首相 今年も「加害責任」触れず
2014-08-15 21:23:00
安倍総理大臣は「終戦の日」の15日開かれた政府主催の全国戦没者追悼式での式辞で、「歴史に謙虚に向き合い、その教訓を深く胸に刻む」などと述べる一方、去年に続いて、アジア諸国に損害と苦痛を与えた責任には触れませんでした。
2014-08-15 21:23:00
安倍総理大臣は「終戦の日」の15日開かれた政府主催の全国戦没者追悼式での式辞で、「歴史に謙虚に向き合い、その教訓を深く胸に刻む」などと述べる一方、去年に続いて、アジア諸国に損害と苦痛を与えた責任には触れませんでした。
2014-08-15 20:44:00
民主党の海江田代表は東京都内で記者団に対し、党の役員人事について、「どうすれば民主党が安倍政権と対じして行くうえでベストの布陣ができるかを考えて決めさせていただく」と述べ、秋の臨時国会の前までに行いたいという考えを示しました。
2014-08-15 17:50:00
自民党の議員連盟は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って朝日新聞が一部の記事を取り消したことを受けて緊急総会を開き、今後、朝日新聞の関係者から話を聞くなどして一連の報道の経緯を調査していくことを確認しました。
2014-08-15 17:49:00
自民党の議員連盟は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って朝日新聞が一部の記事を取り消したことを受けて緊急総会を開き、今後、朝日新聞の関係者から話を聞くなどして一連の報道の経緯を調査していくことを確認しました。
2014-08-15 17:33:00
憲法を守る立場で活動する民主党や社民党などの超党派の有志の国会議員で作る議員連盟は、集団的自衛権の行使を認めないとする法案の骨子案を独自にまとめ、来年の通常国会への法案提出を目指して、今後、各党内の議論を働きかけていくことになりました。
2014-08-15 16:46:00
「終戦の日」の15日、安倍総理大臣は東京・九段の靖国神社に参拝せず、自民党総裁として私費で玉串料を納めました。一方、安倍内閣の閣僚では、古屋国家公安委員長と新藤総務大臣、稲田行政改革担当大臣の3人が靖国神社に参拝しました。
2014-08-15 16:30:00
いわゆる年金記録問題を巡って、田村厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で、今もおよそ2100万件の持ち主が特定されていないとして、調査を継続する費用として来年度・平成27年度予算案の概算要求に10億円を計上して、粘り強く記録の回復に取り組む考えを示しました。
2014-08-15 15:28:00
安倍総理大臣は、手作りのロボットで技術力とアイデアを競う「ロボットコンテスト」の国際大会に日本代表として出場する名古屋工業大学のメンバーと総理大臣官邸で面会し、「国際大会でも頑張ってください」と激励しました。
2014-08-15 14:49:00
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、ロシア軍が北方領土で軍事演習を行っていることについて「わが国の法的立場はすでに明らかであり、ロシアの主張は断じて受けることができない」と述べ、容認できないという考えを強調しました。
2014-08-15 14:05:00
政府は、大量の武器を積んだ北朝鮮の貨物船が去年、パナマ運河で拿捕(だほ)された事件に関連して、この貨物船を運航していた北朝鮮の海運会社を、新たに資産凍結などの制裁の対象に追加しました。
2014-08-15 13:08:00
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先で工事の区域を示すブイなどの設置が始まったことについて、普天間基地の一日も早い返還に向けて移設計画を予定どおり進めていく考えを示しました。
2014-08-15 12:13:00
「終戦の日」の15日、超党派の国会議員らで作る「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の衆参両院の国会議員およそ80人が、靖国神社に参拝しました。
2014-08-15 12:05:00
「終戦の日」の15日、安倍総理大臣は東京・九段の靖国神社に参拝せず、自民党総裁として私費で玉串料を納めました。一方、安倍内閣の閣僚では、古屋国家公安委員長と新藤総務大臣が靖国神社に参拝しました。
2014-08-15 05:32:00
安倍総理大臣は来月上旬にもスリランカとバングラデシュを訪問する方向で調整を進めており、これが実現すれば第2次安倍内閣の発足以降、訪問した外国の数が49か国となり、歴代の総理大臣の中で一度の在任期間に最も多くの国を訪れることになります。
2014-08-15 04:08:00
次世代の党は来月、平沼党首らがアメリカを訪問し、集団的自衛権の行使を巡ってアメリカ軍の幹部らと意見を交わすことにしており、秋の臨時国会に向けて取りまとめを進めている、行使の要件などを定める独自の法案に反映させたいとしています。