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政治ニュース(2014/10/01)

社会保障費も含め聖域設けず歳出抑制を

2014-10-01 22:35:00
政府の経済財政諮問会議が開かれ、安倍総理大臣は、経済再生と財政健全化の両立に向けて、来年度・平成27年度予算案の編成にあたっては社会保障費も含めて聖域を設けずに歳出の抑制に取り組むよう各閣僚に指示しました。

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中韓関係改善「重層的な対話で」 首相が意欲

2014-10-01 19:35:00
国会は、衆議院本会議で安倍総理大臣の所信表明演説に対する2日目の代表質問が行われ、安倍総理大臣は、中国や韓国との関係改善に向けて「政府・与党が連携し、重層的な対話を促進していくことが重要だ」と述べ、国際会議の機会を活用して両国との首脳会談を実現することに重ねて意欲を示しました。

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片山さつき氏 事実誤認で陳謝

2014-10-01 18:13:00
民主党は、御嶽山の噴火に関連して、自民党の片山さつき参議院外交防衛委員長が自身のツイッターに「民主党政権の事業仕分けで常時監視の対象から御嶽山は外れた」などと書き込んだことについて、「事実無根だ」として投稿の撤回と謝罪を求めました。これを受けて片山氏は、「事実誤認に基づく発信であり、削除するとともに、深くおわび申し上げます」とツイッターで陳謝しました。

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特定秘密保護法 12月10日施行の方向

2014-10-01 17:38:00
世耕官房副長官は午後の記者会見で、特定秘密保護法を12月10日に施行する方向で調整していることを明らかにしたうえで、国民の理解が得られるよう説明責任を果たしていきたいという考えを示しました。

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「地方創生」の法案 特別委で早期審議を

2014-10-01 13:44:00
自民・公明両党の幹事長らが会談し、内閣の重要課題の1つである「地方創生」の基本理念を盛り込んだ法案などを今の国会で確実に成立させるため、来週以降衆議院で特別委員会を新たに設置して、早期の審議入りを目指す方針を確認しました

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拉致問題 北朝鮮の真意確認し方針決定

2014-10-01 13:05:00
加藤官房副長官は、午前の記者会見で、北朝鮮が、拉致被害者らの調査の詳細はピョンヤンで説明したいとしていることについて、拉致被害者の家族の意向を踏まえるとともに、北朝鮮の真意を確認したうえで早急に方針を決めたいという考えを示しました。

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首相 地方創生の施策を厳格検証

2014-10-01 12:16:00
国会は、参議院本会議でも代表質問が始まり、安倍総理大臣は内閣の重要課題の1つである「地方創生」について、「各省の施策を厳格に検証していく」と述べ、財源が限られている中で、効果の高い政策を集中的に実施していく考えを示しました。

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国勢調査まで1年 実施本部を設置

2014-10-01 11:41:00
来年10月に行われる国勢調査に向けて、総務省に実施本部が設置され、高市総務大臣は「国勢調査のデータは内閣の重要課題である地方創生や少子高齢化対策への取り組みに不可欠だ」と述べ、調査の準備や広報に万全を期すよう指示しました。

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地方創生の特別委員長 鳩山元総務相で調整

2014-10-01 06:18:00
政府・自民党は、今の臨時国会で衆議院に設置する方針の「地方創生」の基本理念を盛り込んだ法案などを審議する特別委員会の委員長に、鳩山邦夫元総務大臣を起用する方向で調整しています。

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石破大臣 無派閥議員連絡会加入で基盤固めか

2014-10-01 05:58:00
石破地方創生担当大臣はみずからに近い無派閥の議員らでつくる連絡会に加入することになり、今後の政治活動をにらんで党内の基盤を固めるねらいがあるのではないかという見方も出ています。

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与野党作業チーム 公選法改正案提出方針確認

2014-10-01 04:52:00
国民投票の投票年齢を4年後に18歳以上に引き下げる改正国民投票法の成立を受けて、与野党8党の作業チームは、選挙権が得られる年齢を18歳以上に引き下げる公職選挙法の改正案を今の臨時国会に提出する方針を確認しました。

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担当者派遣の時期 北朝鮮の出方探り判断

2014-10-01 04:09:00
政府は、北朝鮮が拉致被害者らの調査の詳細はピョンヤンで説明したいとしていることを受けて、担当者をピョンヤンに派遣する方針ですが、派遣の時期については北朝鮮側の出方を探りながら判断することにしています。

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