防災センター解体延期へ 岩手・釜石
2013-10-12 20:44:00
東日本大震災で多くの住民が逃げ込んで死亡した岩手県釜石市の鵜住居防災センターについて、釜石市の野田市長は遺族の意向を踏まえ、今月中としていた解体時期を当面延期する考えを示しました。
社会ニュース(2013/10/12)
ＪＲ北海道 国交省の追加監査終了
2013-10-12 19:25:00
ＪＲ北海道の相次ぐ問題を受けて行われた国土交通省による追加の特別保安監査は１２日で終わり、国土交通省は今後、事業改善命令も視野に監査の結果を詳しく分析することにしています。
鹿児島で原子力防災訓練
2013-10-12 18:42:00
東京電力・福島第一原子力発電所の事故のあと初めてとなる国の原子力防災訓練が鹿児島県で行われ、事故を受けて見直した国の防災指針に基づき、次第に状況が悪化していくことを想定した住民の避難訓練が行われました。
各地で真夏日 寒暖の差に注意
2013-10-12 18:21:00
東日本を中心に気温が上がり、各地で３０度以上の真夏日となるなど、１２日も季節外れの暑さとなりました。１３日朝の気温はほぼ平年並みにまで下がり、寒暖の差が大きくなる見込みで、気象庁は体調の管理に注意するよう呼びかけています。
電動船を観光に 横浜で実験的に運航
2013-10-12 17:41:00
電気だけで動く船を観光船として導入できるかを検討する社会実験が１２日から横浜港の周辺で始まりました。
官邸で事故後初の原子力防災訓練
2013-10-12 16:20:00
東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと初めてとなる国の原子力防災訓練が行われ、総理大臣官邸では、安倍総理大臣が緊急事態を宣言し、事故後見直された防災指針に基づいて住民に避難指示を出すなど緊急時の対応を確認しました。
東日本など各地で真夏日
2013-10-12 15:23:00
東日本などの各地で１２日も３０度以上の真夏日となり、季節外れの暑さが続いています。これから１３日の朝にかけて気温が下がり、寒暖の差が大きくなる見込みで、気象庁は、体調の管理に注意するよう呼びかけています。
北陸新幹線の線路を歩く催し
2013-10-12 13:57:00
再来年の春に迫った北陸新幹線の開業に向けて機運を高めようと、石川県民およそ１０００人が参加して新幹線の線路を歩く催しが金沢市で開かれました。
殺害された女子高校生の告別式
2013-10-12 13:10:00
東京・三鷹市で殺害された女子高校生の告別式が１２日地元の教会で行われ、遺族や同級生などおよそ３５０人が最後の別れを惜しみました。
都心の最遅真夏日の記録更新
2013-10-12 12:39:00
関東や東海などの各地で１２日も３０度以上の真夏日となり季節外れの暑さが続いています。東京の都心では統計を取り始めて以降、最も時期の遅い真夏日の記録を更新しました。
医療機器の周辺が火元か
2013-10-12 12:10:00
１１日、福岡市博多区の整形外科医院が全焼し入院患者など１０人が死亡した火事で、当直だった看護師が「１階にあった医療機器周辺から火が出ていた」と話していることが警察への取材で分かりました。この医療機器は、温熱療法に使う器具を温めるため常時、電源が入っていたということで、警察などは火元の可能性もあるとみて調べています。
ひったくり未遂で警察官逮捕
2013-10-12 11:50:00
千葉県警察本部の成田国際空港警備隊に所属する２３歳の警察官が、千葉県成田市の路上で会社員の男性からバッグをひったくろうとしたとして窃盗未遂の疑いで逮捕されました。
全焼の医院 増築届けず古い防火扉のまま
2013-10-12 10:30:00
福岡市博多区の整形外科医院が全焼し、入院患者など１０人が死亡した火事で、この医院は１階部分を増築したにもかかわらず、増築した際に法律で義務づけられているタイプの防火扉に変えていなかったことが市の調査で分かりました。
美容医療トラブル 初の電話相談
2013-10-12 06:10:00
顔のしわを取るなどの美容医療について、健康被害の相談が増え続けているとして、医療問題に詳しい弁護士のグループが、１２日初めての電話相談を行い、実態の把握を進めることになりました。
国家戦略特区 雇用分野で調整本格化
2013-10-12 05:19:00
大胆な規制緩和を行う「国家戦略特区」の創設に当たって、政府内では、雇用分野も対象にすべきだという意見に対し厚生労働省が難色を示しており、来週召集される臨時国会への法案提出に向けて週明けから関係閣僚らによる調整が本格化する見通しです。
男に警告届かず 警視庁が方法など検討へ
2013-10-12 04:37:00
東京・三鷹市で女子高校生が殺害された事件で、地元の警察署が元交際相手の男にストーカー行為をしないよう口頭で警告するために携帯電話に３回連絡を取ろうとしたものの、結果としてつながらず警告が届いていなかったことから、警視庁は今後、適切な警告の方法やタイミングについて検討することにしています。