首相“訪日する習主席との会談通じ一層の関係改善を”
2019-05-07 20:49:00
安倍総理大臣は、中国の程永華駐日大使が離任するのを前に開かれた会合であいさつし、来月のＧ20大阪サミットに合わせて日本を訪問する習近平国家主席との会談などを通じて、両国関係の一層の改善に力を尽くす考えを示しました。
政治ニュース(2019/05/07)
立民 夏の参院選の政党名の略称「りっけん」に
2019-05-07 19:25:00
立憲民主党は夏の参議院選挙で使う政党名の略称を、ひらがなで、「りっけん」とすることになりました。福山幹事長は「立憲主義に対する、われわれの思いを国民により浸透できるようにしたい」と述べました。
「飛しょう体発射は北朝鮮の焦りの表れ」米ビーガン特別代表
2019-05-07 19:13:00
北朝鮮による飛しょう体の発射について、アメリカ政府で北朝鮮問題を担当し、日本を訪れているビーガン特別代表は「北朝鮮の焦りの表れだ」という見方を示しました。
映画「ある町の高い煙突」監督らが首相にＰＲ
2019-05-07 18:58:00
明治から大正にかけて、今の茨城県日立市で問題となった鉱山から出る煙による公害を防ぐため、世界一高い煙突を作った実話をもとにした映画が来月から公開されるのを前に、監督らが安倍総理大臣と面会し、映画をＰＲしました。
自民 二階氏 後半国会 幼保無償化法案など成立目指す考え強調
2019-05-07 18:32:00
大型連休明けの後半国会で、自民党の二階幹事長は幼児教育と保育を無償化する法案や児童虐待を防ぐための法案などの成立を目指す考えを強調しました。
「改憲は期限設けるものではない」自民 加藤総務会長
2019-05-07 14:40:00
安倍総理大臣が憲法を改正し、来年の施行を目指す考えを改めて示したことについて、自民党の加藤総務会長は「期限を設けるものではない」と指摘したうえで、国会の憲法審査会で改正に向けた議論を進めたいという考えを示しました。
社民党 又市党首 肺がんを公表 来週手術へ
2019-05-07 13:14:00
社民党の又市党首は先月の定期検診で肺がんが見つかったことを公表し、来週13日から入院して、手術を受けることになりました。
Ｆ35戦闘機墜落 操縦席の一部発見か 捜索を継続 防衛相
2019-05-07 13:12:00
先月９日に青森県沖で墜落した自衛隊の最新鋭Ｆ35戦闘機について、岩屋防衛大臣は操縦席の一部と見られる部品などを発見したことを明らかにしたうえで、事故原因の究明に向け、行方不明のパイロットや機体本体の捜索を続けていく考えを示しました。
北朝鮮飛しょう体 米韓と連携し分析中 警戒監視に全力 防衛相
2019-05-07 13:02:00
北朝鮮が今月４日に発射した飛しょう体について、岩屋防衛大臣はアメリカや韓国と緊密に連携しながら、北朝鮮が公開した画像も含め、分析を進めていることを明らかにし、今後も北朝鮮の警戒監視に全力を挙げる考えを強調しました。
令和本格始動 各閣僚 新たな時代は
2019-05-07 12:51:00
10連休が明けて令和が本格始動するなか、各閣僚が閣議後の記者会見で新しい時代について発言しました。
月を周回 米の新宇宙ステーション計画に参加表明へ調整 文科相
2019-05-07 12:31:00
アメリカが各国への参加を呼びかけている、月を周回する新しい宇宙ステーション、「ゲートウェイ」の建設計画について、柴山文部科学大臣は、ことし中に参加を表明できるよう、政府内で調整を進める考えを示しました。
「キム委員長と直接向き合う決意 より明確に」官房長官
2019-05-07 11:32:00
北朝鮮による拉致問題の解決に向け、安倍総理大臣が前提条件をつけずに日朝首脳会談の実現を目指す考えを明らかにしたことについて、菅官房長官はキム・ジョンウン（金正恩）朝鮮労働党委員長と直接向き合う決意をより明確に示したものだという認識を示しました。
障害者 非常勤職員から常勤へ転換の仕組み導入を 文科省
2019-05-07 04:37:00
障害者の雇用を進めるため、文部科学省は、非常勤で働いたあと常勤の職員になれる仕組みの導入などを盛り込んだ方針をまとめました。
消費増税などで与野党論戦激化へ 国会 衆参同日選の臆測の中
2019-05-07 04:35:00
大型連休明けの後半国会では、今週にも児童虐待を防ぐための法案の審議が始まるほか、夏の参議院選挙に合わせた衆参同日選挙の臆測もくすぶる中、10月の消費税率引き上げの是非などをめぐって与野党の論戦が激しくなる見通しです。
国民 きょう結党１年 参院選見据え野党連携が焦点
2019-05-07 04:28:00
国民民主党は７日で結党から１年となります。先月には自由党と合併し、さらなる野党勢力の結集を呼びかけていますが、野党第１党の立憲民主党は否定的な立場を崩しておらず、夏の参議院選挙を見据えた野党連携の行方が焦点となります。