国民民主党 玉木代表 分党の考え示す 立民との合流めぐり
2020-08-11 23:06:00
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党の玉木代表は記者会見し、党内の意見が割れていることから、党を分ける「分党」を行い、みずからは合流には参加しない考えを示しました。
政治ニュース(2020/08/11)
各党の支持率 NHK世論調査
2020-08-11 19:32:00
各党の支持率です。
安倍内閣「支持する」34％ 第2次政権発足以降 最低の水準に
2020-08-11 19:03:00
ＮＨＫの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって34％だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって47％でした。調査方法が異なるため単純に比較はできないものの、「支持する」は、第2次安倍内閣の発足以降、最低の水準となりました。
国民民主党 玉木代表 分党の考え示す 立民との合流めぐり
2020-08-11 18:48:00
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党の玉木代表は記者会見し、党内の意見が割れていることから、党を分ける「分党」を行い、みずからは合流には参加しない考えを示しました。
「国民との合流 環境整った 速やかに手続きを」立民 枝野代表
2020-08-11 17:38:00
国民民主党との合流協議をめぐり、立憲民主党の枝野代表は、新党の綱領の案など、合流に向けた環境が整ったとして、速やかに合流の手続きに入りたいという意向を示しました。
立憲民主党との合流めぐり 国民民主党 臨時役員会で対応協議か
2020-08-11 17:30:00
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党は臨時の役員会を開いて対応を協議しています。両党の幹事長らがまとめた新党の綱領の案や、政策のすり合わせが必要だという玉木代表の意向などについて、意見が交わされているものとみられます。
茂木外相 あすからシンガポールとマレーシア訪問へ
2020-08-11 16:37:00
茂木外務大臣は、12日からシンガポールとマレーシアを訪れ、ビジネス関係者らの往来の再開に向けて協議するほか、南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、地域情勢をめぐっても意見を交わし、2国間関係の強化を確認したい考えです。
茂木外相 中央アジア5か国と会合 自立した経済発展後押しへ
2020-08-11 16:35:00
茂木外務大臣は中央アジア5か国の外相とオンライン形式で会合を開き、経済的な影響力を強める中国を念頭に、安定的で自立した5か国の経済発展を後押ししていく考えを強調しました。
立民幹事長 “新党”綱領案など報告 「国民は合流決断を」
2020-08-11 15:26:00
国民民主党との合流協議をめぐり立憲民主党の福山幹事長は、党の役員会で、合流する場合の新党の綱領などの案を両党の幹部で作成したことを報告しました。福山氏は、国民民主党に合流を決断するよう重ねて求めました。
厚労省の“若者の就職支援イベント”で参加者に現金報道調査へ
2020-08-11 13:35:00
政府の地方創生に関するイベントで、一部の参加者に現金が支払われていたなどと報じられたことについて、菅官房長官は、金銭を支払って参加者を動員するようなことは適切ではないとして、事実関係を調査する考えを示しました。
「松江の高校 クラスター発生の経緯 確認急ぐ」萩生田文科相
2020-08-11 13:05:00
松江市の私立高校で感染者の集団、クラスターが発生したことについて萩生田文部科学大臣は、集団感染に至った経緯の確認を急ぐとともに、引き続き、教育現場での感染症対策に万全を期す考えを示しました。
「黒い雨」判決 政府 控訴の方向で広島県・広島市と詰めの協議
2020-08-11 12:55:00
広島に原爆が投下された直後に、放射性物質を含むいわゆる「黒い雨」を浴びて健康被害を受けたと訴えた原告の住民全員を、広島地方裁判所が被爆者と認めた判決について、政府は控訴する方向で、広島県、広島市と詰めの協議を進めています。加藤厚生労働大臣は、控訴期限を12日に控え、ギリギリまで協議を行う考えを示しました。
ふるさと納税 過去の返礼品対象とせず参加自治体の募集開始
2020-08-11 05:20:00
ふるさと納税制度で、ことし10月以降の参加を希望する自治体の募集が11日から始まります。総務省は、参加を認めるかの審査について、最高裁判所の判決を受けて、過去の返礼品は対象とせず、自治体から提出される計画書をもとに判断することにしています。
立民・国民合流協議 国民がきょう臨時役員会 対応に注目
2020-08-11 04:16:00
立憲民主党との合流協議で党名の決め方をめぐって譲歩する案が示されたことを受けて、国民民主党は11日、臨時の役員会を開いて意見を交わします。玉木代表が、政策のすり合わせも必要だと主張している一方、幹部からは新たな案を評価する声も出ていて、対応が注目されます。