自民党総裁選 細田派 菅官房長官が立候補の場合 支持を確認
2020-08-31 23:23:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐって、党内最大派閥の細田派は、31日夜、幹部が集まって対応を協議し、菅官房長官が立候補した場合には、支持することを確認しました。
2020-08-31 23:23:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐって、党内最大派閥の細田派は、31日夜、幹部が集まって対応を協議し、菅官房長官が立候補した場合には、支持することを確認しました。
2020-08-31 22:48:00
ロシアのプーチン大統領は31日、安倍総理大臣と行った電話会談で、2国間の協力関係を発展させるうえで多大な貢献をしたとして安倍総理大臣に謝意を表明し、両国関係を強化する努力を続けることの重要性を強調しました。
2020-08-31 22:17:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐり党内第2派閥の竹下派に所属する茂木外務大臣は、同じく第2派閥の麻生派の会長を務める麻生副総理兼財務大臣と31日夕方、財務省で、およそ30分間会談しました。
2020-08-31 22:14:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐり、立候補に意欲を示す岸田政務調査会長は、9月、みずからの政権構想などをまとめた著書を出版するのを前に31日記者会見しました。
2020-08-31 19:31:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙は、菅官房長官が立候補の意向を固め、派閥の幹部らに協力を要請したものとみられます。党内第2派閥の麻生派に加え、二階派も菅氏を支持する方針で、菅氏への支持が広がりを見せています。一方、党幹部は総裁選挙の方法について党員投票は省略し、9月14日に両院議員総会を開いて投票を行うことになるという見通しを示しました。
2020-08-31 19:27:00
自民党の谷垣グループは緊急の会合を開き、今回の総裁選挙では広く国民の意見を聞く必要があるとして、党員投票の実施を強く求めていく方針で一致しました。
2020-08-31 19:25:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐり、党執行部が党員投票を省略して両院議員総会を開く方向で調整していることについて、中堅・若手議員らは党員投票を実現するよう二階幹事長に要望しました。
2020-08-31 19:19:00
自民党内では31日、菅官房長官に対し、総裁選挙への立候補を求める動きが相次ぎました。
2020-08-31 19:09:00
立憲民主党の枝野代表は、国民民主党などとの合流新党の結党大会について、臨時国会の召集に間に合わせるため、当初予定していた来月16日の開催を前倒しする方向で調整したいという考えを示しました。
2020-08-31 18:47:00
安倍総理大臣はロシアのプーチン大統領と電話で会談し、日ロ両国で平和条約交渉を継続していくことを確認しました。そして、安倍総理大臣が「これからも友情を大切にしたい」と述べたのに対し、プーチン大統領も「またお会いできることを楽しみにしている」と応じました。
2020-08-31 18:41:00
自民党の稲田幹事長代行は31日午後、総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談しました。
2020-08-31 18:38:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙について、自民党滋賀県連は31日、党員投票の実施を求める要望書を党本部に提出しました。県連では、党員投票が行われない場合は、独自の予備選挙の実施を検討するとしています。
2020-08-31 18:23:00
自民党岸田派は31日午後、会合を開き、40人余りが出席しました。
2020-08-31 18:18:00
自民党二階派は、幹部が会合を開き、菅官房長官が立候補した場合には支持する方針を確認しました。
2020-08-31 18:17:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙で、党内最大派閥の細田派は会合を開き、会長の細田元幹事長に今後の対応を一任することを決めました。
2020-08-31 18:08:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙で、麻生派の会長を務める麻生副総理兼財務大臣は、菅官房長官が立候補した場合は、支持することで派内をまとめるよう幹部に伝えました。
2020-08-31 17:48:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ総裁選挙をめぐって、自民党兵庫県連は、党員投票が行われない場合は、独自の予備選挙を実施して、県連に割り当てられる3票の投票先を決めることになりました。
2020-08-31 17:43:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙について、自民党岩手県連は党員投票が省略された場合、独自に県内の党員を対象に予備選挙を行い、割り当てられる3票の投票先を決める方針を固めました。
2020-08-31 17:32:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙に立候補の意欲を示す石破元幹事長はみずからの派閥の会合に出席しました。会合では、立候補するかどうかの対応は石破氏の判断に委ねることを決めました。
2020-08-31 17:30:00
去年の参議院選挙をめぐって、運動員に規定を超える報酬を支払った罪に問われた、河井案里議員の公設秘書に対し、広島高等裁判所は、1審と同じく、執行猶予のついた懲役1年6か月の判決を言い渡しました。懲役を含む禁錮以上の刑が確定した場合、検察は連座制の適用を求める行政訴訟を起こす方針で、案里議員の当選が無効になる可能性が高まっています。
2020-08-31 17:01:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙について、自民党幹部は、来月8日に告示し、14日に両院議員総会を開いて投開票を行うことになるという見通しを示しました。
2020-08-31 17:00:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐって、竹下派は、状況を見極めながら引き続き対応を検討することになりました。
2020-08-31 16:56:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐり、自民党の神奈川県連は地方の党員の意思を反映させるべきだとして、党本部に対し、党員投票の実施を求める要請を行いました。要請が受け入れらなかった場合は、県連として独自に党員や党友を対象にした予備選挙を行いたいとしています。
2020-08-31 16:03:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐって、自民党大阪府連は、党員一人ひとりの声を聴くのは当然のことだとして、31日、党員投票の実施を求める要望書を党本部に提出しました。
2020-08-31 14:57:00
自民・公明両党の幹事長らが会談し、安倍総理大臣の辞任表明による政治空白をできるだけ短くするためにも、新しい自民党総裁が決まりしだい、総理大臣の指名選挙を行う臨時国会を速やかに召集する方針を確認しました。
2020-08-31 14:47:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙に関連して、日本維新の会の松井代表は大阪市で記者団に対し、次の政権には引き続き是々非々の立場で臨むとしたうえで、国民の信を問うため、できるだけ早期に衆議院の解散・総選挙を行うべきだという考えを示しました。
2020-08-31 13:33:00
安倍総理大臣は、31日午前、アメリカのトランプ大統領と電話で会談し、総理大臣を辞任することを伝えました。また「後任の総理大臣も、日米同盟の強化に変わりはないので安心してもらいたい」と述べ、引き続き、安全保障政策などで緊密に連携していきたいという意向を示しました。
2020-08-31 13:19:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙について、自民党の二階幹事長は、政治空白が生まれてはならないとして、両院議員総会で行い、党員投票は省略する方向で調整する考えを示しました。
2020-08-31 12:22:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙への対応を「しっかり考えていきたい」と述べた河野防衛大臣は、31日午前、党内の立候補に向けた動きについて、「人のことは、皆さん、それぞれでいいと思う」と述べました。一方、みずからの検討状況については、「何も変わりはない」と述べました。
2020-08-31 12:18:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐり、岸田政務調査会長は、31日昼前、安倍総理大臣と会談し、立候補への意欲を伝え、協力を要請しました。
2020-08-31 12:15:00
安倍総理大臣の辞任表明を受けて、与野党の幹事長・書記局長らが会談しました。自民党の二階幹事長は、すみやかに後任を選び、政治を停滞させないよう対応したいという考えを伝え、野党側に協力を呼びかけました。
2020-08-31 11:57:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙について、菅官房長官は、立候補を検討していて、総裁選挙の日程などが固まった段階で最終的に判断し、正式に表明するものとみられます。
2020-08-31 11:55:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐり、自民党の名古屋市議団は地方の党員の意思を反映させるべきだとして、党本部に対し、党員投票を実施するよう要望することになりました。
2020-08-31 11:31:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐって、菅官房長官と同じく、平成8年の衆議院選挙で初当選した議員が国会内で会合を開きました。
2020-08-31 11:17:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐって、竹下派の参議院議員が、31日朝、東京都内で会合を開きました。
2020-08-31 04:13:00
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙は、1日、新しい総裁の選び方や日程などが決まる見通しで、これを見据えた各派閥の動きが本格化します。これまでに岸田政務調査会長や石破元幹事長が立候補に意欲を示しているほか、菅官房長官の立候補に期待する声が派閥の枠を超えて広がりを見せており、菅氏の動向が焦点の1つとなっています。