たんの吸引など欠かせない「医療的ケア児」初の全国組織が発足
2022-03-27 19:53:00
人工呼吸器やたんの吸引などが欠かせない「医療的ケア児」とその家族らが、国に支援の充実などを訴えようと初の全国組織を発足させました。
社会ニュース(2022/03/27)
ウクライナから家族が日本に「残っている父が心配」滋賀 彦根
2022-03-27 19:17:00
ウクライナに住む母親と祖母を日本に避難させた滋賀県彦根市在住のウクライナ人の女性が取材に応じ「無事に日本に到着したことにとても安心しました」などと、今の心境を明かしました。
サイバー攻撃 日本企業も標的に 深刻な被害受けるケースも
2022-03-27 18:52:00
ロシアによるウクライナ侵攻を受けて世界中でサイバー攻撃の脅威が高まる中、日本企業が攻撃の標的となり深刻な被害を受けるケースも相次いでいます。経済産業省は企業の経営者などにセキュリティー対策を強化するよう呼びかけています。
維新「政権交代目指す」方針を明記 次の衆院選で野党第1党目標
2022-03-27 18:35:00
日本維新の会は、党大会で新たな活動方針を決定し「政権交代を目指す」と明記したうえで、その第一歩として、次の衆議院選挙で野党第1党を獲得することを目標に掲げました。
５歳児傷害致死事件 頭の傷以外は目立った傷痕なし 埼玉 本庄
2022-03-27 18:24:00
埼玉県本庄市の住宅で5歳の男の子に暴行を加えて死亡させたとして、母親ら3人が傷害致死の疑いで再逮捕された事件で、男の子には死因とみられる頭の傷のほかには過去に暴行を受けたような傷痕は見られなかったということで、警察は詳しいいきさつを調べています。
地震で脱線した東北新幹線の車両 現場から移動作業始まる
2022-03-27 16:21:00
震度6強を観測した地震により東北新幹線が走行中に脱線した事故で、レールに戻した車両を現場から最寄りの駅に移動させる作業が始まりました。
ヨット 83歳堀江謙一さん 世界最高齢での太平洋横断へ出航
2022-03-27 15:51:00
ヨットの単独無寄港での太平洋横断に挑む83歳の海洋冒険家、堀江謙一さんが日本時間の27日未明、アメリカのサンフランシスコを出航しました。成功すれば、世界最高齢での達成となります。
福岡や東京で「桜満開」に
2022-03-27 14:28:00
福岡管区気象台は、27日午前に全国で最も早く福岡のサクラが満開になったと発表しました。
成人年齢引き下げ 18歳19歳の新成人5割近くが不安 NHK調査
2022-03-27 14:15:00
成人年齢の引き下げに伴い、来月1日で新たに成人となる18歳と19歳にNHKがアンケート調査を行ったところ、成人になることに楽しみより不安を感じていると答えた人は5割近くに上り、具体的な不安として「実感がないこと」を挙げた人が多くなりました。
高校生ら8人死亡の雪崩事故から5年 現場近くで遺族が献花 栃木
2022-03-27 11:58:00
栃木県那須町で登山の訓練中に高校生らが雪崩に巻き込まれ、8人が死亡した事故から27日で5年となり、事故現場の近くには献花台が設けられ、訪れた人が花を手向けています。
地震で脱線した東北新幹線の車両 現場から移動作業始まる
2022-03-27 11:18:00
震度6強を観測した地震により東北新幹線が走行中に脱線した事故で、レールに戻した車両を現場から最寄りの駅に移動させる作業が始まりました。
JR埼京線 大崎-大宮間 10:30すぎに運転再開
2022-03-27 10:49:00
JR埼京線は、信号の状態を確認した影響で大崎駅と大宮駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午前10時半すぎに運転を再開しました。
JR埼京線 大崎-大宮 上下線運転見合わせ 信号の状態確認のため
2022-03-27 10:10:00
JR埼京線は、武蔵浦和駅で信号の状態を確認している影響で大崎駅と大宮駅の間の上下線で運転を見合わせています。運転再開は午前11時ごろの見込みだということです。
北海道 日高東部で震度4 津波の心配なし
2022-03-27 08:20:00
午前8時15分ごろ、北海道で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。
北日本 昼ごろにかけ強風や高波に十分注意を
2022-03-27 06:18:00
発達する低気圧の影響で北日本では、明け方にかけて非常に強い風が吹いて、荒れた天気となったところがありました。気象庁は、北日本では昼ごろにかけて強風や高波に十分注意するとともに、西日本から北日本の積雪の多い地域では雪どけによる雪崩や川の増水などにも注意するよう呼びかけています。
がん患者 最終段階の療養 “医師と話し合えた” 3人に1人
2022-03-27 04:56:00
がんの患者が亡くなる前の療養の状況について国立がん研究センターが遺族に調査したところ、最終段階の療養を行う場所や医療について、患者と医師の間で話し合えたと答えたのは3人に1人程度にとどまっていたことが分かり、センターはその影響を調査する必要があるとしています。