2016-06-23 23:12:00
２３日のニューヨーク外国為替市場は、イギリスの国民投票でＥＵ＝ヨーロッパ連合残留への支持が優勢だという一部の世論調査が出たことを受けて、リスクを避けようと買っていた円を売る動きが強まったことから、円相場は、一時、１ドル＝１０６円台前半に値下がりしました。市場関係者は「イギリスの国民投票はまだ続いているが、ＥＵ残留への支持が優勢だいう世論調査が伝わった直後に、円はドルに対して１円以上値下がりした。結果が判明するまで値動きの荒い展開が続きそうだ」と話しています。
2016-06-23 20:37:00
ＥＵ＝ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問うイギリスの国民投票が始まりました。投票の結果でＥＵ離脱が決まった場合、日本にはどんな影響があるのか。ネット上には影響を懸念するさまざまな声が上がっています。
2016-06-23 20:13:00
東京証券取引所は、経営再建中の大手電機メーカー・シャープ が、ことし３月期の決算で債務超過になったことを受けて、シャープの株式を東証１部から２部に降格させると発表しました。
2016-06-23 17:55:00
２３日の東京外国為替市場は、イギリスで行われているＥＵ＝ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票の結果を見極めたいとして積極的な取り引きが手控えられ、円相場は小幅な値動きとなりました。
2016-06-23 15:41:00
２３日の東京株式市場はイギリスで始まったＥＵ＝ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票の結果を見極めたいとして、積極的な取り引きが手控えられるなか、輸出関連の銘柄を買い戻す動きも出て、株価は値上がりしました。
2016-06-23 14:25:00
イギリスの国民投票で、ＥＵ＝ヨーロッパ連合からの離脱が残留を上回った場合、日本政府は、金融市場の動揺にとどまらず企業活動にも影響が及び、実体経済が下振れしかねないと懸念しています。
2016-06-23 14:02:00
経営再建中の大手電機メーカー「シャープ」の株主総会が大阪市で開かれ、台湾の「ホンハイ精密工業」の傘下に入るための議案が賛成多数で承認されました。
2016-06-23 11:52:00
２３日の東京株式市場はイギリスでＥＵ＝ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票が始まるのを前に、積極的な取り引きが手控えられるなか、輸出関連の銘柄を買い戻す動きもあり、株価は値上がりしています。
2016-06-23 11:46:00
経営再建中の大手電機メーカー「シャープ」は大阪市内で株主総会を開いており、台湾の「ホンハイ精密工業」による買収の承認を求める議案を提案しています。高橋興三社長は「ホンハイとの戦略的提携で再生と成長に向けた取り組みを加速させる」と述べて理解を求めました。
2016-06-23 08:27:00
アメリカの国際貿易委員会は、中国と日本の鉄鋼メーカーが自動車などに使われる製品を不当に安くアメリカに輸出し、国内メーカーに損害を与えていると認定し、反ダンピング税が課せられることになりました。
2016-06-23 07:22:00
イギリスで行われるＥＵ＝ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票を前に、世界の金融の中心地、ニューヨークでも警戒感が高まっています。
2016-06-23 06:21:00
ＩＭＦ＝国際通貨基金のラガルド専務理事は、イギリスで２３日に行われる、ＥＵ＝ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票について、離脱となった場合、金融市場を通じてアメリカなど世界に大きな影響が及ぶとして、注視する考えを示しました。
2016-06-23 06:17:00
アメリカの中央銀行に当たる、ＦＲＢ＝連邦準備制度理事会のイエレン議長が議会で証言し、このところ伸び悩んでいるアメリカの雇用について、いずれ上向くと前向きな見通しを示し、景気の動きを確かめて徐々に利上げを続ける姿勢を改めてにじませました。
2016-06-23 05:11:00
イギリスで行われるＥＵ＝ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票を控え、金融市場では、投票結果によっては急速に円高が進むなど市場が混乱するおそれがあるとして、警戒感が高まっています。