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経済ニュース(2016/06/25)

英“EU離脱”受け 政府と日銀が緊急会合

2016-06-25 18:48:00
イギリスの国民投票を受けて、急激に円高、株安が進んだことから、政府・日銀は25日、緊急の会合を開き、金融市場は週明け以降も動揺が懸念されるとして、必要に応じて市場に大量の資金を供給するなど、緊密に連携していくことを確認しました。

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AIIB 新たに24の国などが参加の意向

2016-06-25 17:09:00
中国が主導するAIIB=アジアインフラ投資銀行は、初めての年次総会を開き、新たに24の国などが参加の意向を伝えていることを明らかにし、参加メンバーの数ではADB=アジア開発銀行を上回るという見通しを示しました。

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ロッテ株主総会 長男が求める経営陣交代議案は否決

2016-06-25 13:17:00
創業家内部の主導権争いが続く、ロッテホールディングスの株主総会が25日開かれ、去年、副会長を解任された創業者の長男側が求める、経営陣を交代させる議案は否決されました。

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英 “EU離脱”勝利 世界経済に動揺広がる

2016-06-25 12:04:00
イギリスが国民投票でEU=ヨーロッパ連合からの離脱を選択したことを受けて、24日のニューヨーク株式市場はダウ平均株価が600ドル以上急落するなど、世界経済に動揺が広がっており、不透明感が増す先行きに懸念が強まっています。

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JTBの対策は不十分 国助成の旅行商品販売認めず

2016-06-25 11:35:00
大手旅行会社のJTBで顧客情報が大量に流出したおそれがある問題で、観光庁は、再発防止策が十分でないとして、JTBグループが運営するサイトでは熊本地震の復興支援として国が助成する旅行商品の販売を当面認めない方針です。

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米 中国など5か国の鉄鋼製品に反ダンピング課税

2016-06-25 10:24:00
アメリカの国際貿易委員会は、中国やインドなど5つの国や地域の鉄鋼メーカーが、腐食しにくいタイプの鉄鋼製品を不当に安くアメリカに輸出し、国内のメーカーに損害を与えていると認定し、反ダンピング税が課せられることになりました。

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IMF専務理事 世界経済安定維持で各国の連携重要

2016-06-25 06:51:00
イギリスの国民投票で離脱派が勝利したことについて、IMF=国際通貨基金のラガルド専務理事は、イギリスとEUの新たな関係がどのように構築されるか注視するとともに、世界経済の安定を維持するため、各国の連携が重要だという認識を示しました。

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JPモルガン・チェース 欧州の組織体制見直しも

2016-06-25 06:50:00
イギリスの国民投票で離脱派が勝利したことを受けて、アメリカ最大手の金融機関JPモルガン・チェースは、ヨーロッパでの組織体制を見直す可能性を明らかにしました。

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英進出の日本企業 EU離脱見据え準備急ぐことに

2016-06-25 06:46:00
イギリスが国民投票でEUからの離脱を選択したことを受けて、イギリスで鉄道車両を生産している日立製作所の会長が、新しい政権と関係の構築に全力を尽くす考えを示すなど、進出している日本企業各社は、離脱を見据えて準備を急ぐことになります。

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東海道新幹線 新型車両を4年後めどに導入へ

2016-06-25 06:21:00
東海道新幹線は4年後をめどに、性能や安全性を向上させた新型車両を13年ぶりに導入することになりました。

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ダウ平均株価 600ドル以上値下がり 離脱派勝利で

2016-06-25 06:10:00
24日のニューヨーク株式市場は、イギリスの国民投票で離脱派が勝利したことを受けて全面安の展開となり、ダウ平均株価は600ドル以上急落しました。

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英のEU離脱影響最小限に 政府・日銀が方策検討へ

2016-06-25 05:53:00
政府・日銀は、イギリスのEUからの離脱は世界経済のリスクだと懸念していて、金融市場の混乱や実体経済への影響を最小限に抑えるためにあらゆる方策を検討する方針です。

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米大統領が英独首相と電話会談 英国民投票受け

2016-06-25 05:25:00
イギリスの国民投票の結果を受けて、アメリカのオバマ大統領は、キャメロン首相やドイツのメルケル首相と電話で会談し、経済が混乱しないよう緊密に連携して対応する方針を確認しました。

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欧州各市場で株価急落 英国民投票の結果受け

2016-06-25 04:16:00
24日のヨーロッパの主な株式市場は、イギリスの国民投票で離脱派が勝利したことで、全面安の展開となり、イタリアのミラノ市場とスペインのマドリード市場で、株価指数が12%以上下落するなど、各地で株価が急落しました。

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IMF専務理事 政策当局間の連携を強く要請

2016-06-25 01:20:00
IMFのラガルド専務理事は、イギリスの国民投票で離脱派が勝利したことを受けて声明を発表し、「われわれはイギリスとヨーロッパの政策当局が双方の新たな経済関係にスムーズに移行するため、緊密に協力していくよう求める」と述べ、今回の結果を受けて政策当局どうしの連携を強く要請しました。そのうえで「金融市場に流動性を供給し、過度の変動を抑えるため、イギリスの中央銀行とヨーロッパ中央銀行の取り組みを支援する。引き続き、今後の動きを注視して、必要な支援を行っていく」と述べ、金融市場の安定に向けて支援を続ける姿勢を示しました。

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米財務長官「政策手段確保」 米FRB「流動性供給の準備あり」

2016-06-25 01:04:00
EU=ヨーロッパ連合から離脱の賛否を問うイギリスの国民投票で離脱派が勝利したことを受けてアメリカのルー財務長官は声明を発表し、「イギリス国民の判断を尊重する。アメリカはイギリス、EUをはじめ世界各国と緊密に連携し、経済の安定に努めていく」と述べました。そのうえで「引き続き金融市場の動向を注視していくがイギリスをはじめ各国は金融市場の安定につながる政策手段を確保している」と強調し、金融市場に冷静な対応を求めました。また、アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は声明を発表し、「各国の中央銀行と連携して、国際金融市場の動きを注視していく。アメリカ経済にとって打撃となり得る市場の混乱に対応するため、ほかの中央銀行との間で結んでいる既存の仕組みを活用して、必要に応じてドルの流動性を供給する準備がある」と述べ、金融市場の安定に向けて各国の中央銀行との連携を強化する姿勢を打ち出しました。

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