米GDP 伸び率＋2.4％ 4期連続でプラスに 経済の底堅さ示す
2023-07-27 23:57:00
アメリカのことし4月から先月までのGDP＝国内総生産の伸び率は、年率に換算してプラス2.4％となり、4期連続のプラスとなりました。市場予想を上回り、経済の底堅さを示す内容となりました。
経済ニュース(2023/07/27)
ヨーロッパ中央銀行 0.25％の金利引き上げを決定
2023-07-27 23:49:00
ヨーロッパ中央銀行は金融政策を決める理事会を開き、0.25％の金利の引き上げを決めました。利上げは、去年7月から9回連続で、主要な政策金利は4.25％となります。
ヨーロッパ中央銀行 0.25％の金利引き上げを決定
2023-07-27 22:23:00
ヨーロッパ中央銀行は金融政策を決める理事会を開き、0.25％の金利の引き上げを決めました。利上げは、去年7月から9回連続で、主要な政策金利は4.25％となります。
米GDP伸び率 ＋2.4％ 4期連続でプラスに
2023-07-27 21:51:00
アメリカのことし4月から6月までのGDP＝国内総生産の伸び率は、年率に換算してプラス2.4％となり、4期連続のプラスとなりました。前の3か月を上回りFRB＝連邦準備制度理事会の異例の利上げや銀行の破綻が相次いだ後も旅行や外食など個人消費は堅調でプラス成長を維持しました。
ヨーロッパ中央銀行 0.25％の金利引き上げを決定
2023-07-27 21:36:00
ヨーロッパ中央銀行は27日、金融政策を決める理事会を開き、0.25％の金利の引き上げを決めました。利上げは、去年7月から9回連続で、主要な政策金利は4.25％となります。アメリカの中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会が利上げを決めたのに続き、根強いインフレの抑え込みにはさらなる金利の引き上げが必要だという姿勢を示した形です。
マイクロソフト 生成AIの事業 拠点を日本国内に切り替えへ
2023-07-27 19:10:00
マイクロソフトは、自動で文章などを作る生成AIの事業で、データセンターの拠点をすべて日本国内に切り替え、情報管理の強化を進める方針を明らかにしました。
日銀 金融政策決定会合開催 今の金融緩和策を修正するかが焦点
2023-07-27 18:46:00
日銀は、27日から金融政策決定会合を開いています。物価が日銀の想定より上振れて推移する中、長期金利を0.5％より低い水準に抑え込む今の金融緩和策を修正するかどうかが焦点です。
円相場 一時1円以上円高ドル安が進むなど荒い値動きに
2023-07-27 18:37:00
27日の東京外国為替市場、円相場はアメリカの中央銀行にあたるFRBのパウエル議長の会見での発言を受けて一時、26日より1円以上円高ドル安が進むなど荒い値動きとなりました。
米FRBが利上げ再開「動かない日本」に影響は？専門家QA 経緯も
2023-07-27 18:36:00
アメリカの中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会は26日、0.25％の利上げを決定し、政策金利は22年ぶりの高い水準となりました。そしてこのFRBの決定に続き、28日には日銀の金融政策決定会合の結果が発表される予定です。これまで「利上げの欧米」「動かない日本」と言われてきましたが、この構図が変わるのか注目されます。
日野自動車 4月～6月決算 165億円の赤字 排ガスなど不正問題で
2023-07-27 17:40:00
日野自動車のことし4月から6月まで3か月間の決算は、排ガスなどの検査データの不正問題で顧客への補償費用などが膨らんだことから、最終的な損益は165億円の赤字となりました。
米FRB 利上げ再開 0.25％決定 これまでの経緯や専門家QAも
2023-07-27 16:09:00
アメリカの中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会は26日、0.25％の利上げを決定し、政策金利は22年ぶりの高い水準となりました。インフレの要因である人手不足が続いていることなどを重視した形です。
株価値上がり FRB議長発言で懸念和らぎハイテク株に買い注文
2023-07-27 15:58:00
27日の東京株式市場、株価は値上がりしました。▽日経平均株価、27日の終値は、26日より222円82銭高い、3万2891円16銭、▽東証株価指数＝トピックスは、12.05上がって、2295.14、▽1日の出来高は13億3736万株でした。
スマホ決済加盟店獲得へ競争激化か 楽天グループが新戦略
2023-07-27 15:36:00
スマートフォンを使ったキャッシュレス決済の加盟店を広げる競争が、一段と激しくなりそうです。楽天グループは、クレジットカード決済などと一体型の新たな端末を導入し、ことし10月まで導入費用を無料とする戦略を打ち出しました。
ビッグモーター前副社長 損害保険ジャパン前身企業に1年余在籍
2023-07-27 14:37:00
ビッグモーターによる保険金の不正請求問題で、創業者の長男で26日引責辞任した前の副社長が2011年から1年余りの期間、損害保険大手「損害保険ジャパン」の前身の企業に在籍していたことがわかりました。一方、「損害保険ジャパン」はこの年からビッグモーターに出向者を出していて、両社の関係が深まった経緯が焦点となります。
郵便ポスト全国約17万 取扱減で削減の是非検討 有識者会議
2023-07-27 13:06:00
全国におよそ17万ある郵便ポストの削減の是非を検討する総務省の有識者会議が開かれ、日本郵便は、郵便の取扱量が減少し全体の4分の1で、1か月当たりの投かんが30通以下にとどまる現状を示しました。業務の負担とユニバーサルサービスの維持をめぐる議論が今後、進められることになります。
GMやホンダなど7社 北米でEV充電ステーション 合弁会社設立へ
2023-07-27 12:43:00
GM＝ゼネラル・モーターズやホンダなど大手自動車メーカー7社は26日、北米でのEV＝電気自動車の普及を目指し、急速充電ができる充電ステーションを整備する合弁会社を設立することで合意したと発表しました。
ビッグモーター前副社長 損害保険ジャパン前身企業に1年余在籍
2023-07-27 12:02:00
ビッグモーターによる保険金の不正請求問題で、創業者の長男で、26日に引責辞任した前の副社長が2011年から1年余りの期間、損害保険大手「損害保険ジャパン」の前身の企業に在籍していたことがわかりました。一方、「損害保険ジャパン」は、この年からビッグモーターに出向者を出していて、両社の関係が深まった経緯が焦点となります。
米FRB 利上げ再開 0.25％決定 これまでの経緯や専門家QAも
2023-07-27 11:46:00
アメリカの中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会は26日、0.25％の利上げを決定し、政策金利は22年ぶりの高い水準となりました。インフレの要因である人手不足が続いていることなどを重視した形です。
米FRB 利上げ再開 0.25％決定 インフレ抑制を重視
2023-07-27 10:50:00
アメリカの中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会は26日、0.25％の利上げを決定し、政策金利は22年ぶりの高い水準となりました。インフレの要因である人手不足が続いていることなどを重視した形です。
メタ 3か月決算 ネット広告収入が回復傾向で7期ぶり増益
2023-07-27 09:54:00
アメリカのIT大手、メタの先月までの3か月間の決算は、インターネット広告収入が回復傾向にあることなどから最終利益が7期ぶりの増益となりました。
米FRB 利上げ再開 0.25％決定 インフレ抑制を重視
2023-07-27 08:39:00
アメリカの中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会は26日、0.25％の利上げを決定し、政策金利は22年ぶりの高い水準となりました。インフレの要因である人手不足が続いていることなどを重視した形です。
米FRB 利上げ再開 0.25％決定 インフレ抑制を重視
2023-07-27 08:15:00
アメリカの中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会は26日、0.25％の利上げを決定し、政策金利は22年ぶりの高い水準となりました。インフレの要因である人手不足が続いていることなどを重視した形です。
住宅ローン変動金利 8月に0.2％台のところも 引き下げ競争激化
2023-07-27 08:07:00
低金利環境が続く中、大手金融機関の中には、8月に住宅ローンの変動金利を0.2％台に引き下げるというところも出ていて、ネット銀行を含めた住宅ローン金利の引き下げ競争が一段と激しくなりそうです。
NYダウ 値上がり さらなる利上げへの懸念いくぶん和らぐ
2023-07-27 06:34:00
26日のニューヨークの株式市場ではFRB＝連邦準備制度理事会のパウエル議長の会見を受けてさらなる利上げへの懸念がいくぶん和らいだことから、ダウ平均株価は値上がりし、およそ36年ぶりに13営業日連続での上昇となりました。
米FRB 利上げ再開 0.25％決定 インフレ抑制を重視
2023-07-27 06:19:00
アメリカの中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会は26日、0.25％の利上げを決定し、政策金利は22年ぶりの高い水準となりました。インフレの要因である人手不足が続いていることなどを重視した形です。
日銀 きょうから金融政策決定会合 緩和策の効果と副作用を議論
2023-07-27 05:28:00
日銀は、27日から2日間の日程で金融政策決定会合を開きます。物価が日銀の想定より上振れて推移する中、長期金利を0.5％より低い水準に抑え込むいまの金融緩和策の効果と副作用を議論する見込みでどのような決定をするのか注目されます。