円安進む 一時1ドル＝145円台前半に 去年11月以来の円安水準
2023-08-14 18:36:00
週明けの東京外国為替市場はアメリカの金融引き締めが長期化するという見方を背景にアメリカの長期金利が上昇したことから日米の金利差の拡大が意識されて円安が進み、円相場は一時、1ドル＝145円台前半まで値下がりしました。去年11月以来の円安水準で、ことしの最安値を更新しました。
経済ニュース(2023/08/14)
円安進む 一時1ドル＝145円台前半に 去年11月以来の円安水準
2023-08-14 18:12:00
週明けの東京外国為替市場はアメリカの金融引き締めが長期化するという見方を背景にアメリカの長期金利が上昇したことから日米の金利差の拡大が意識されて円安が進み、円相場は一時、1ドル＝145円台前半まで値下がりしました。去年11月以来の円安水準で、ことしの最安値を更新しました。
株価一時400円以上値下がり 半導体関連銘柄などに売り注文
2023-08-14 13:48:00
週明け14日の東京株式市場、日経平均株価は400円以上値下がりしました。▽日経平均株価、14日の終値は連休前の今月10日の終値より413円74銭安い3万2059円91銭、▽東証株価指数＝トピックスは22.62下がって2280.89、▽1日の出来高は15億5700万株でした。背景の1つにはアメリカの卸売物価指数の伸びが市場の予想を上回り、インフレを抑えるための金融引き締めが長期化するという見方が広がったことがあります。週末のニューヨーク市場で半導体関連の銘柄が値下がりした流れを受けて14日の東京市場でも半導体関連の銘柄などに売り注文が出ました。また、上海などのアジアの市場で中国経済の先行きの不透明感で不動産関連などの銘柄が値下がりしたことも日経平均株価を押し下げる要因となりました。市場関係者は「日本時間のあす、中国の消費や生産などに関する経済統計が公表されるが、中国経済の先行きを見定めたいという投資家からの関心が集まっている」と話しています。
株価 一時300円以上値下がり 半導体関連銘柄などに売り注文
2023-08-14 12:11:00
週明けの14日の東京株式市場、日経平均株価は一時、300円以上値下がりしています。アメリカで長期金利が上昇したことなどで週末のニューヨーク市場で半導体関連の銘柄が値下がりした流れを受けて東京市場でも半導体関連の銘柄などに売り注文が出ています。
円安進む 一時1ドル＝145円台前半に 去年11月以来の円安水準
2023-08-14 10:17:00
週明けの東京外国為替市場はアメリカの金融引き締めが長期化するという見方を背景にアメリカの長期金利が上昇していることから日米の金利差の拡大が意識されて円安が進み、円相場は一時、1ドル＝145円台前半まで値下がりしています。去年11月以来の円安水準で、ことしの最安値を更新しています。
オフィス出社が徐々に増加 充実させる環境づくりも活発に
2023-08-14 06:34:00
企業の間でオフィスに出社する社員が徐々に増える中、働く時間を充実させる環境づくりも活発になっています。
専門人材不足 企業と大学の連携強化へ新たな取り組み始まる
2023-08-14 06:27:00
高度な技術を持つ専門人材が不足する中、企業の間で大学との連携を強化する新たな取り組みが始まっています。