2024-04-05 18:37:00
今月4日、連合が公表した春闘の最新の賃上げ率は、平均5.24％となった。先月に続き今回の時点でも5％を上回り、33年ぶりの水準を維持している。一方で「物価が上がっているので実感はない」という声も聞こえる。実際、“実質賃金”はマイナスが続いている。こうした中、新年度に入り、春闘での賃上げが給料に反映されてくるタイミングを迎えた。“実質賃金”がようやくプラスに転換するのではないかという見方が出てきている。（経済部記者 榎嶋愛理）
2024-04-05 18:20:00
5日の東京外国為替市場、円相場は小幅に値上がりしました。
2024-04-05 18:06:00
日銀がマイナス金利政策を解除したことを受けて、ゆうちょ銀行は今月8日から、普通預金にあたる貯金の金利を引き上げることを決めました。
2024-04-05 17:34:00
総務省が発表したことし2月の家計調査で、2人以上の世帯が消費に使った金額は、物価の変動を除いた実質で前の年の同じ月と比べて0.5％減り、12か月連続の減少となりました。記録的な暖冬で電気・ガス代が抑えられたことなどが要因で、物価高を背景に食料の支出を抑える動きも続いています。消費者の節約志向に対して、どうやって消費を喚起するか？ 企業の側は、さまざまな取り組みを行っています。
2024-04-05 16:45:00
日銀が保有する国債の残高は、3月末の時点で589兆円余りと、年度末としては過去最大となったことがわかりました。日銀は、3月に大規模な金融緩和策を転換しましたが、大量に保有する国債などの取り扱いが焦点です。
2024-04-05 16:16:00
ことし2月の景気動向指数は、一部の自動車メーカーの生産停止による影響などで、景気の現状を示す指数が2か月連続で低下しました。
2024-04-05 15:41:00
5日の東京株式市場は、原油価格の上昇を背景にアメリカでインフレへの懸念が広がって株価が下落した流れを受け、日経平均株価は一時、1000円近く値下がりしました。
2024-04-05 13:27:00
日銀が保有する国債の残高は、3月末の時点で589兆円余りと、年度末としては過去最大となったことがわかりました。日銀は、3月に大規模な金融緩和策を転換しましたが、大量に保有する国債などの取り扱いが焦点です。
2024-04-05 12:25:00
中東情勢の緊迫化を背景に、東京原油市場では中東産の原油の先物価格が上昇し、取り引きの中心となる原油の先物価格が、およそ5か月ぶりに1キロリットルあたり8万円台をつけました。
2024-04-05 12:11:00
「リニア中央新幹線」の静岡県内の着工を認めていない川勝知事が辞職の意向を表明したことについて、斉藤国土交通大臣は具体的な言及を避けたうえで、事業主体のJR東海と静岡県などとの対話を促し、早期開業に向けた環境整備を進めていく考えを改めて示しました。
2024-04-05 12:10:00
5日の東京株式市場は、国際的な原油の先物価格が上昇したことを背景に4日のニューヨーク市場で株価が下落した流れを受け、日経平均株価は900円以上、値下がりしています。
2024-04-05 11:23:00
総務省が発表したことし2月の家計調査で、2人以上の世帯が消費に使った金額は、物価の変動を除いた実質で前の年の同じ月と比べて0.5％減り、12か月連続の減少となりました。記録的な暖冬で電気・ガス代が抑えられたことなどが要因で、物価高を背景に食料の支出を抑える動きも続いています。
2024-04-05 11:07:00
アメリカでEV＝電気自動車の需要の伸び悩みが指摘される中、大手自動車メーカーのフォードは新型のEVの生産を始める時期を延期する一方、人気が出ているハイブリッド車のラインナップを拡充する方針を発表しました。
2024-04-05 10:45:00
5日の東京株式市場、日経平均株価は一時、900円以上、値下がりしています。
2024-04-05 09:42:00
5日の東京株式市場、日経平均株価は一時、700円以上、値下がりしています。
2024-04-05 09:11:00
半導体の受託生産で世界最大手の台湾のTSMCは4日夜の声明で、工場設備の復旧率はすでに80％を超え、このうち世界最先端の半導体の量産を行っている新工場では完全復旧する見通しだと明らかにしました。
2024-04-05 09:09:00
5日の東京株式市場、日経平均株価は一時、600円以上、値下がりしています。中東情勢の緊迫化を背景に国際的な原油の先物価格が上昇し4日のニューヨーク市場で株価が下落した流れを受けて、東京市場でも、取引開始直後から、半導体関連など多くの銘柄に売り注文が広がっています。
2024-04-05 08:51:00
総務省が発表したことし2月の家計調査で、2人以上の世帯が消費に使った金額は、物価の変動を除いた実質で前の年の同じ月と比べて0.5％減りました。減少は12か月連続で、1世帯あたりの消費額は27万9868円でした。
2024-04-05 06:43:00
4日のニューヨークの金融市場では中東情勢の緊迫化を背景に国際的な原油の先物価格が一時、およそ5か月ぶりに1バレル＝87ドル台まで上昇しました。これを受けてインフレへの懸念が広がり、ダウ平均株価は500ドルを超える大幅な値下がりとなりました。
2024-04-05 05:58:00
物流の「2024年問題」で秋田県内の書店では4月から文庫本や文芸書などの入荷が発売日から一日遅れとなるなど影響が出ていることがわかりました。