日米韓外相会合 8日に開催 北朝鮮への対応方針すりあわせへ
2018-07-04 22:21:00
アメリカのポンペイオ国務長官が、今週北朝鮮で非核化をめぐる協議を行ったあと日本を訪れるのにあわせて、河野外務大臣は韓国のカン・ギョンファ(康京和)外相も交え、日米韓3か国の外相会合を今月8日に開催し、北朝鮮への対応方針をすりあわせることになりました。
2018-07-04 22:21:00
アメリカのポンペイオ国務長官が、今週北朝鮮で非核化をめぐる協議を行ったあと日本を訪れるのにあわせて、河野外務大臣は韓国のカン・ギョンファ(康京和)外相も交え、日米韓3か国の外相会合を今月8日に開催し、北朝鮮への対応方針をすりあわせることになりました。
2018-07-04 19:57:00
北朝鮮船籍のタンカーが先月、東シナ海の公海上で船籍不明の船に横付けしているのが確認されたとして、政府は、米朝首脳会談後も北朝鮮による制裁逃れが続いていると見て、引き続き監視を強めることにしています。
2018-07-04 18:59:00
参議院選挙の1票の格差を是正するため自民党、公明党、国民民主党がそれぞれ提出した公職選挙法の改正案について、参議院の特別委員会は、6日に審議に入ることを委員長の職権で決めました。
2018-07-04 17:20:00
「ポスト安倍」の1人と目される自民党の岸田政務調査会長は、記者会見で、9月に行われる総裁選挙に立候補するかどうかは派閥内の意見や政治情勢などを勘案し、みずからが最終的に判断する考えを強調しました。
2018-07-04 16:54:00
「てっぱく」の愛称で知られるさいたま市の鉄道博物館のリニューアル・オープンを前に、安倍総理大臣は、記念式典に出席し、東京オリンピック・パラリンピックに向けて鉄道のバリアフリー化などを推進する考えを強調しました。
2018-07-04 15:28:00
大阪府北部の地震で小学校のブロック塀が倒れて女子児童が亡くなったことを受け、自民党の議員連盟は、危険な塀の対策への国の支援を求める緊急決議を林文部科学大臣に提出しました。
2018-07-04 15:07:00
憲法改正の是非を問う国民投票の利便性を高めようと自民・公明両党などが提出した国民投票法の改正案について、衆議院憲法審査会は、5日に審議に入ることを決めました。
2018-07-04 14:59:00
参議院の選挙制度をめぐり、伊達参議院議長は、野党側が求める、あっせん案の取りまとめは困難だとして、各党が法案を提出し、参議院の特別委員会で審議するよう求めました。これを受けて、公明党と国民民主党は、独自の法案をそれぞれ参議院に提出しました。
2018-07-04 14:10:00
オーストリアのIAEA=国際原子力機関で北朝鮮が非核化に向けた査察を受け入れた場合の対応などを協議するため、河野外務大臣は4日午後、日本を出発しました。
2018-07-04 13:20:00
カジノを含むIR整備法案について、自民党と国民民主党の参議院国会対策委員長が会談し、自民党が、6日の審議入りを提案したのに対し、国民民主党は、現時点では応じられないとして、引き続き協議することになりました。
2018-07-04 12:16:00
受動喫煙対策を強化する健康増進法の改正案が参議院で審議入りしました。加藤厚生労働大臣は「東京オリンピック・パラリンピックを契機として、受動喫煙対策をさらに強化することが必要だ」と早期成立に協力を求めました。
2018-07-04 12:05:00
財務省の文書改ざん問題をめぐって、野党側が、佐川前理財局長の証人喚問での証言に偽証の疑いがあるとして告発を求めていることについて、自民党の森山国会対策委員長は、人権に関わる問題だとして、慎重な対応が必要だという認識を重ねて示しました。
2018-07-04 11:56:00
終盤国会への対応をめぐり、立憲民主党など野党6党派は、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備法案と、自民党などが提出した公職選挙法の改正案を廃案に追い込んでいく方針を確認しました。
2018-07-04 11:21:00
財務省の文書改ざん問題をめぐって、野党側が、佐川前理財局長の証人喚問での証言に偽証の疑いがあるとして告発を求めていることについて、自民党の森山国会対策委員長は、人権に関わる問題だとして、慎重な対応が必要だという認識を重ねて示しました。
2018-07-04 04:38:00
ことし秋の自民党総裁選挙をめぐり、公明党の山口代表は、デフレからの脱却を実現するのは安倍総理大臣の責任だと指摘し、安倍総理大臣の3選への支持をにじませました。
2018-07-04 04:23:00
参議院選挙の1票の格差を是正するため、自民党は、定数を6増やすなどとした公職選挙法改正案を、今の国会で成立させるため、6日の参議院で審議入りしたい考えです。これに対し、野党側は、立憲民主党が反対の姿勢を鮮明にしているほか、国民民主党は対案を提出するかどうか、与党の出方を見極めて判断することにしていて、駆け引きが活発になっています。