株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


政治ニュース(2016/04/17)

官房長官 首相の被災地視察は状況見極め判断

2016-04-17 22:21:00
菅官房長官は、政府の非常災害対策本部の会議のあと記者会見し、安倍総理大臣の被災地の視察について、現地の救命・救助活動の状況や国会の日程などを見極めて、判断する考えを示しました。

TOP

自衛隊員2万6000人態勢へ 中谷防衛相

2016-04-17 22:19:00
中谷防衛大臣は、17日午後6時ごろ防衛省で記者団に対し、「きょう2万人態勢への増強を完了したが、18日以降、2万6000人態勢を最短で達成する。早く現地に赴くために、在日アメリカ軍などの輸送機を活用する方向で調整を進めている」と述べました。また、中谷大臣は「およそ300人の即応予備自衛官の招集について、安倍総理大臣の承認を頂いた。速やかに活動できるよう所要の準備を進める」と述べました。

TOP

首相 被災者生活支援に普通交付税繰り上げも

2016-04-17 20:55:00
安倍総理大臣は、政府の非常災害対策本部の会議で、被災者の生活支援や復旧・復興を迅速に進めていくため、激甚災害への指定のほか、普通交付税の繰り上げ交付、今年度予算の予備費の投入などを検討し、実施していく考えを示しました。

TOP

生活支援チーム初会合 首相「政府一丸で」

2016-04-17 18:35:00
安倍総理大臣は、今回の地震で被災した人たちのニーズに迅速に対応するため新たに設置した生活支援チームの初会合で、災害対応にあたっている地元自治体と緊密に連携を取り、政府一丸となって被災者の生活支援に全力を挙げるよう指示しました。

TOP

激甚災害への指定 首相「速やかに対応したい」

2016-04-17 17:06:00
安倍総理大臣は、自民党の谷垣幹事長らと総理大臣官邸で会談し、熊本県が要請している早期の激甚災害への指定について速やかに対応したいという考えを示しました。

TOP

官房長官 依然として警戒必要

2016-04-17 14:05:00
菅官房長官は、政府の非常災害対策本部の会議のあと記者会見し、「きのう早朝に発生した地震の余震が引き続き断続的に発生しており、依然として警戒が必要な状況だ。きのうからの雨による新たな被害は確認されていない。ただ地震で揺れの大きかったところでは地盤が緩んでいる可能性があり、雨がやんだあとも土砂災害への警戒が必要だ」と述べました。

TOP

即応予備自衛官 最大300人を招集へ

2016-04-17 13:37:00
中谷防衛大臣は午後0時半ごろ、防衛省で記者団に対し、「自衛隊のOBである即応予備自衛官に生活支援に当たっている部隊で活動してもらうため、閣議決定などの手続きを本日中に終わるよう指示した。最大で300人に活動してもらうことを見込んでいる」と述べました。

TOP

首相 生活支援チーム発足 米軍支援受け入れへ

2016-04-17 12:39:00
安倍総理大臣は、政府の非常災害対策本部の会議で、被災者のニーズに迅速に対応するため、政府一体となった生活支援チームを発足させ、職員を現地に派遣するとともに、在日アメリカ軍の輸送支援の申し出を受け入れる考えを示し、関係閣僚に準備を急ぐよう指示しました。

TOP

首相 「きょう中に70万食届ける」

2016-04-17 11:33:00
安倍総理大臣は、午前11時すぎ、総理大臣官邸で記者団に対し、「熊本県内のスーパーやコンビニエンスストアの食品の品薄状態については、食品業、小売業の皆さんの協力を頂いて、夜を徹して手配を進めてきた結果、朝9時までに15万食以上が店頭に到着したとの報告を受けた」と述べました。

TOP

防衛相「自衛隊きょう中に2万人態勢に」

2016-04-17 09:52:00
中谷防衛大臣は、午前9時すぎ、総理大臣官邸から防衛省に戻った際、記者団に対し、「安倍総理大臣と菅官房長官から『現地からは特に給食や給水に対する強いニーズがある』という話があり、現地でよく調整して、しっかりニーズに応えられるよう対応したい」と述べました。

TOP

首相「救命救助活動の態勢拡充」

2016-04-17 09:23:00
安倍総理大臣は、午前8時半すぎ、総理大臣官邸で記者団に対し、「これまでの被害状況等について報告を受けた。自衛隊、警察、消防、医療部隊が、連日、昼夜を分かたず、救命・救助活動にあたっているが、いまだに行方不明者が存在する。今後、態勢を2万5000人規模に拡充し、さらに万全を尽くしていく」と述べました。

TOP