株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


政治ニュース(2016/10/20)

官房長官 来日する比大統領と南シナ海問題で連携を

2016-10-20 20:41:00
菅官房長官は記者会見で、フィリピンのドゥテルテ大統領が、今月日本を訪れることについて、戦略的パートナーシップを一層進展させ、中国が拠点構築を進める南シナ海での航行の自由の確保に向けて連携していきたいという考えを示しました。

TOP

TPPめぐる地方公聴会開催で与野党協議求める

2016-10-20 20:07:00
衆議院議院運営委員会の理事会で佐藤委員長は、TPP協定をめぐって、19日に民進党などが退席したあと、来週24日の開催が議決された地方公聴会について、「一部の野党の合意がないままでは認められない」と述べ、改めて与野党で協議するよう求めました。

TOP

野党4党国対委員長が会談 山本農相の辞任要求を確認

2016-10-20 19:58:00
TPP協定の国会承認を求める議案をめぐる山本農林水産大臣の強行採決に関する発言を受けて、民進党や共産党など野党4党の国会対策委員長が会談し、山本大臣の辞任を求めるとともに、政府・与党の対応を見極めながら、今後の国会審議への対応を判断する方針を確認しました。

TOP

衆院総務委員会は流会

2016-10-20 17:29:00
衆議院総務委員会は、20日朝の理事会で、民進党などが「与野党の信頼関係が壊れた状態では質疑ができる状況にない」と主張したため、与野党の筆頭理事が、断続的に協議を行いました。しかし、話し合いはつかず、20日予定されていた委員会は開かれないまま、流会となりました。

TOP

衆院憲法審査会 議論の再開は来月以降の見通し

2016-10-20 16:57:00
衆議院憲法審査会は、今後、議論するテーマをめぐる与野党の筆頭幹事の調整がつかず、20日予定されていた幹事懇談会の開催が見送られたことから、議論の再開は、来月以降にずれこむ見通しとなりました。

TOP

強行採決発言 党内から緊張感もった対応求める意見

2016-10-20 14:58:00
自民党の各派閥などの会合で、TPP協定の国会承認を求める議案をめぐる、山本農林水産大臣の強行採決に関する発言について、幹部から、「自民党のおごりと受け止められないか危惧している」という声や、緊張感をもった対応を求める意見が相次ぎました。

TOP

参議院のTPP協定特別委員会 あす設置の見通し

2016-10-20 14:42:00
参議院議院運営委員会の理事会で、TPP協定の国会承認を求める議案などの審議を行う特別委員会の設置について、共産党は山本農林水産大臣の強行採決に関する発言を受け反対しましたが、21日の参議院本会議で採決が行われ設置される見通しとなりました。

TOP

官房長官 高額な薬剤価格の引き下げに向け検討へ

2016-10-20 13:15:00
菅官房長官は午前の記者会見で、肺がんなどの治療薬「オプジーボ」など高額な薬剤価格について、保険財政に与える影響を考慮しながら国民の理解が得られるような対応を講じたいとして、引き下げに向けた検討を進めていく考えを示しました。

TOP

首相 防災対策の知見を世界に発信する考え

2016-10-20 13:06:00
安倍総理大臣は、経済界や労働界などの代表も参加する「防災推進国民会議」の会合で、国民一人一人の命を守るため防災意識の向上を図るとともに、日本に蓄積された防災対策の知見を世界に発信する考えを示しました。

TOP

被災地で五輪開催 福島県知事は歓迎

2016-10-20 11:20:00
IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長が、東京オリンピックの競技の一部を東日本大震災の被災地で開催する考えがあることを明らかにしたことについて、福島県の内堀知事は訪問先のアメリカ・ニューヨークで、「復興に挑む原動力になる」と述べ、歓迎しました。

TOP

野党4党国対委員長が会談 山本農相の辞任要求を確認

2016-10-20 11:19:00
TPP協定の国会承認を求める議案をめぐる山本農林水産大臣の強行採決に関する発言を受けて、民進党や共産党など野党4党の国会対策委員長が会談し、山本大臣の辞任を求めるとともに、政府・与党の対応を見極めながら、今後の国会審議への対応を判断する方針を確認しました。

TOP

強行採決発言 与党と民進の攻防が激化

2016-10-20 04:18:00
TPP協定の国会承認を求める議案などをめぐる山本農林水産大臣の強行採決に関する発言について、与党側は今月中の衆議院通過を目指し、事態を早期に収束させたいとしています。これに対し、民進党は山本大臣の辞任を求め、20日以降、ほかの委員会での審議にも応じないこともあり得るとしていて、攻防が激しくなっています。

TOP

乳児向け液体ミルク 普及は製造・流通コストの抑制が課題

2016-10-20 04:13:00
政府は国内では一般に販売されていない乳児向け液体ミルクについて、育児負担の軽減につながるとして普及を進めたい考えです。ただ、規格基準の整備に加え、粉ミルクに比べて高いとされる製造や流通のコストをメーカー側がいかに抑えることができるかどうかも課題となりそうです。

TOP