政府 豪潜水艦の共同開発手続き参加へ
2015-05-18 20:27:00
政府は、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、オーストラリアが導入する新しい潜水艦を巡り、日豪の防衛協力の強化に資するなどとして、オーストラリアが共同開発の相手国を選ぶ手続きに参加することを決めました。
2015-05-18 20:27:00
政府は、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、オーストラリアが導入する新しい潜水艦を巡り、日豪の防衛協力の強化に資するなどとして、オーストラリアが共同開発の相手国を選ぶ手続きに参加することを決めました。
2015-05-18 20:21:00
特定秘密保護法の運用状況が初めて国会に報告されるのを前に、政府の「情報保全諮問会議」が開かれ、安倍総理大臣が「運用状況を公表し、秘密の取り扱いの透明性を向上させたい」と述べたのに対し、有識者からも継続して透明性の確保に努めるよう求める意見が出されました。
2015-05-18 19:19:00
維新の党は、幹事長室会議を開き、19日の執行役員会で辞任の意向を示した江田代表を慰留したうえで、江田氏の意思が固い場合、19日中にも両院議員総会を開いて、新しい代表を選出する方針を確認しました。
2015-05-18 19:12:00
大阪市の橋下市長が掲げたいわゆる「大阪都構想」は、17日投票が行われた住民投票の結果、反対多数となり、実現しないことになりました。橋下市長は18日、市の幹部会議に出席し「大阪都構想が実現できなくてトップとして申し訳ない」と述べました。
2015-05-18 17:49:00
衆議院議院運営委員会は理事会を開き、19日の衆議院本会議で、後半国会の焦点となっている安全保障法制の関連法案を集中的に審議するための新たな特別委員会の設置を、議決することを決めました。
2015-05-18 16:48:00
日中両国の防衛当局の局長級による協議が防衛省で行われ、日本側が安全保障法制の関連法案について、「地域の平和と安全に資するものだ」と理解を求めたのに対し、中国側は「地域の安定を損なわないよう求める」などと述べました。
2015-05-18 15:30:00
自民党の二階総務会長は東京都内で講演し、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で反対多数となり、大阪市の橋下市長が政界引退の意向を表明したことは当然だとしたうえで、年内の次の市長選挙に向け、党として候補者の擁立作業を急ぐべきだという考えを示しました。
2015-05-18 15:11:00
安倍総理大臣は参議院本会議で、安全保障法制の関連法案を巡り、密接な関係にある他国への武力攻撃が発生し、日本で生活物資や電力の不足など国民生活に死活的な影響が生じる場合、集団的自衛権の行使が可能な「存立危機事態」に該当することもあり得るという認識を示しました。
2015-05-18 13:45:00
下村オリンピック・パラリンピック担当大臣は東京都の舛添知事と会談し、東京大会のメインスタジアムになる国立競技場の改築費の一部を都が負担するよう求めるとともに、工期短縮のため開閉式の屋根は、大会後に設置する方向で調整していることを明らかにしました。
2015-05-18 12:22:00
いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う大阪市の住民投票は17日、反対多数となり、橋下市長が掲げた「大阪都構想」は実現しないことになりました。一夜明けた18日、橋下市長は市の幹部会議に出席し、「大阪都構想が実現できなくてトップとして申し訳ない」と述べました。
2015-05-18 11:40:00
自民党の成人年齢に関する特命委員会は、川崎市の河川敷で中学1年の男子生徒が殺害された事件の現場を視察し、今津委員長は、少年法の保護の対象を18歳未満に引き下げることも含めて検討し、今の国会の会期中に一定の方向性を出したいという考えを示しました。
2015-05-18 04:59:00
国会は、与党側が、安全保障法制の関連法案や労働者派遣法の改正案を今の国会で成立させるため、着実に審議を進めたいとしているのに対し、民主党などは、審議の環境が整っていないとしており、与野党の調整が続く見通しです。
2015-05-18 04:54:00
安倍総理大臣は、来年、日本で開かれるサミット=主要国首脳会議の開催地を、来月、ドイツで開かれることしのサミットまでに決定する意向で、首脳どうしが静かな環境で率直に意見を交わせるかどうかなどを重視しながら、詰めの検討を進めています。
2015-05-18 04:49:00
先月の統一地方選挙で、全国の警察が摘発した選挙違反の件数は57件、逮捕者は63人で、統計が確認できる平成15年以降、最も少なくなっていることが警察庁のまとめで分かりました。
2015-05-18 04:46:00
維新の党の江田代表は、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で反対多数となったことを受けて、「代表としての責任を痛感している」として、松野幹事長に代表を辞任する意向を伝えました。維新の党は、19日に執行役員会を開いて、今後の対応を協議することにしています。
2015-05-18 04:43:00
いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う大阪市の住民投票は、17日に投票が行われ、開票の結果、「反対」が「賛成」を僅かに上回って多数となり、橋下市長が掲げた「大阪都構想」は実現せず、大阪市は存続することになりました。これを受けて、橋下市長は、ことし12月までの任期は全うするものの、次の市長選挙には立候補せず、政界を引退する意向を表明しました。
2015-05-18 00:48:00
維新の党の江田代表は、大阪市内で記者団に対し、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で反対多数となったことを受けて、「代表としての責任を痛感している」と述べ、松野幹事長に辞任をする意向を伝えたことを明らかにしました。
2015-05-18 00:45:00
いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は17日に投票が行われ、開票の結果、「反対」が「賛成」を僅かに上回って多数となりました。これによって、大阪市の橋下市長が掲げ5年にわたり議論が行われてきた「大阪都構想」は実現せず、今の大阪市がそのまま存続することになりました。