米 先月の小売業 予想下回り横ばい
2014-08-13 22:43:00
アメリカの個人消費の動きを示す重要な指標として注目される小売業の売り上げ高は、先月、自動車の販売が落ち込んだことで、前の月から変わらず横ばいで、市場の予想も下回って振るいませんでした。
2014-08-13 22:43:00
アメリカの個人消費の動きを示す重要な指標として注目される小売業の売り上げ高は、先月、自動車の販売が落ち込んだことで、前の月から変わらず横ばいで、市場の予想も下回って振るいませんでした。
2014-08-13 21:25:00
中国の先月の消費と生産は、去年の同じ月に比べて伸び率がいずれも前の月より小さくなり、中国政府が景気下支えを続けるものの不動産市況の変調などを背景に、内需は依然、力強さを欠いているという見方が広がっています。
2014-08-13 18:26:00
13日の東京外国為替市場は、ウクライナ情勢の進展やアメリカの経済指標の内容を見極めたいとして、積極的な取り引きが控えられ円相場は小幅な値動きとなりました。
2014-08-13 17:31:00
ことし4月から6月までのGDP=国内総生産は、前の3か月間と比べ実質でマイナス1.7%、年率に換算してマイナス6.8%でした。今回のGDPは、個人消費をはじめとする内需、かつて日本経済を引っ張って来た輸出ともマイナスになりました。
2014-08-13 17:15:00
物価の動きを示す、ことし4月から6月までのGDPデフレーターは、消費税率引き上げの影響で、去年の同じ時期と比べて2%のプラスとなり、4年9か月ぶりのプラスとなりました。
2014-08-13 15:50:00
13日の東京株式市場は、ことし4月から6月までのGDPの落ち込みが市場の予想の範囲内にとどまったという見方などから買い注文が多くなり、株価は小幅な値上がりとなりました。
2014-08-13 14:18:00
ことし4月から6月までのGDP=国内総生産は、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動で個人消費が落ち込んだことなどから、前の3か月間と比べ実質でマイナス1.7%、年率に換算してマイナス6.8%でした。
2014-08-13 11:40:00
日銀は先月開いた金融政策決定会合の議事要旨を公表し、円安の下でも輸出が期待されたほど増えていないことについて、複数の委員が生産拠点の海外移転による構造的な要因だと指摘し、輸出の先行きに慎重な見方が出ていたことが分かりました。
2014-08-13 11:18:00
TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉と並行して行われている自動車分野の日米協議が13日から東京で始まり、アメリカが求める日本の安全や燃費に関する基準の見直しなど、交渉が難航している項目を中心に議論が交わされる見通しです。
2014-08-13 09:06:00
ことし4月から6月までのGDP=国内総生産は、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動で個人消費が落ち込んだことなどから、前の3か月間と比べ実質でマイナス1.7%、年率に換算してマイナス6.8%でした。
2014-08-13 04:07:00
政府は、祖父母が孫に教育資金を援助する際、1500万円まで非課税としている特例措置について、若い世代への資金の移転を一段と促すため、来年末までの期限の延長などをことしの年末の税制改正に向けて議論することになりました。