外国為替市場 円相場1ドル=151円台後半まで値下がり 円安加速
2024-03-20 18:45:00
20日の外国為替市場では、円安が加速しています。日銀がマイナス金利政策の解除を発表したものの、利上げを急がないとの考えを示唆したことから市場では日米の金利差が縮まりにくいとの受け止めが広がり、円相場は1ドル=151円台後半まで値下がりしています。
2024-03-20 18:45:00
20日の外国為替市場では、円安が加速しています。日銀がマイナス金利政策の解除を発表したものの、利上げを急がないとの考えを示唆したことから市場では日米の金利差が縮まりにくいとの受け止めが広がり、円相場は1ドル=151円台後半まで値下がりしています。
2024-03-20 10:10:00
20日のシドニー外国為替市場は、日銀の金融政策決定会合の結果を受けて、円相場は一時、1ドル=151円台まで値下がりしました。
2024-03-20 09:03:00
20日のシドニー外国為替市場では、日銀の金融政策決定会合の結果を受けて円を売ってドルを買う動きが強まり、去年11月以来となる1ドル=151円台まで値下がりしました。日銀はマイナス金利政策の解除などを決めたものの、追加の利上げは急がず、今後も緩和的な金融環境が続くという見方から、市場では円を売ってドルを買う動きが強まっています。
2024-03-20 05:49:00
19日のニューヨーク外国為替市場は、日銀の金融政策決定会合の結果を受けて、円相場は一時、1ドル=151円に迫る水準まで値下がりしました。
2024-03-20 05:35:00
日銀は、「マイナス金利政策」を解除し、大規模な金融緩和策からの転換に踏み出しました。長年にわたる大規模緩和に支えられてきた日本経済が「金利のある世界」を迎えても生産性や成長力を高めて賃金と物価の好循環の流れを継続できるかが問われることになります。
2024-03-20 05:29:00
日銀は、19日まで開いた金融政策決定会合で、「マイナス金利政策」を解除し、金利を引き上げることを決めました。日銀による利上げはおよそ17年ぶりで、世界的にも異例な対応が続いてきた日本の金融政策は正常化に向けて大きく転換することになります。