中川経産政務官「一身上の都合」で辞任 後任に大串氏
2017-04-18 21:01:00
政府は、18日の持ち回り閣議で、「一身上の都合」により辞表を提出した経済産業省の中川俊直政務官の辞任を認め、後任に自民党の大串正樹衆議院議員を起用する人事を決定しました。
2017-04-18 21:01:00
政府は、18日の持ち回り閣議で、「一身上の都合」により辞表を提出した経済産業省の中川俊直政務官の辞任を認め、後任に自民党の大串正樹衆議院議員を起用する人事を決定しました。
2017-04-18 19:35:00
自民・公明両党の国会対策委員長は、山本地方創生担当大臣が「いちばんのがんは学芸員」などと発言し、その後撤回したことなどを踏まえ、重要法案の審議への影響は避けるべきだとして、政府側に緊張感を持った対応を求めました。
2017-04-18 18:55:00
島根県議会の69歳の議員が政務活動費140万円を不正に受け取っていた問題で、この議員が18時45分、議長に辞表を提出し辞職しました。
2017-04-18 18:43:00
共謀罪の構成要件を改めて、テロ等準備罪を新設する法案をめぐり、衆議院法務委員会は理事懇談会を開き、19日、安倍総理大臣も出席して、実質的な審議に入ることで与野党が合意しました。
2017-04-18 18:14:00
厚生労働省が、相模原市の知的障害者施設での殺傷事件を受けた精神保健福祉法の改正案の概要資料から、犯罪の再発防止のための法整備だという趣旨の文言を削除したことを受けて、民進党の会合で法案の内容そのものも見直すべきだという指摘が相次ぎました。
2017-04-18 18:02:00
文部科学省は天下りのあっせん問題を受けて、有識者をメンバーとする検討会の初会合を開き、再発の防止に向けて、現役職員とOBの関わり方のルールなどを検討していくことを確認しました。
2017-04-18 17:52:00
麻生副総理は、アメリカのペンス副大統領との初めての経済対話を終えたあと、共同記者会見に臨み、今後、貿易と投資のルールなどに関する共通戦略や、経済と構造政策の分野での協力、それにインフラなど分野別での協力の、3本の柱で議論を進め、年内に第2回の対話を行うことで一致したことを明らかにしました。
2017-04-18 16:44:00
麻生副総理と、アメリカのペンス副大統領による初めての経済対話が終わり、アジア太平洋地域や世界の力強い経済成長を実現するため、日本とアメリカの協力の在り方などについて意見が交わされたものと見られます。
2017-04-18 16:17:00
政府は共謀罪の構成要件を改めて、テロ等準備罪を新設する法案について、重大な犯罪が計画され、準備行為が行われれば、その後、計画が中止になっても、処罰は可能だとする答弁書を決定しました。
2017-04-18 16:00:00
麻生副総理とアメリカのペンス副大統領による初めての経済対話が午後3時すぎから始まり、アジア太平洋地域や世界の力強い経済成長を実現するため、日本とアメリカの協力の在り方などについて意見が交わされるものと見られます。
2017-04-18 15:59:00
安倍総理大臣は、アメリカのペンス副大統領と昼食を取りながら会談し、午後3時すぎに終わり、弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮への対応などについて意見が交わされたものと見られます。
2017-04-18 14:22:00
一定の所得以上の介護サービスの利用者の自己負担割合の引き上げなどを盛り込んだ介護保険制度関連法案は、18日の衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決されて、参議院に送られました。
2017-04-18 13:58:00
安倍総理大臣は、アメリカのペンス副大統領と昼食をとりながらの会談に臨んでいて、弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮への対応やシリア情勢などについて意見を交わしているものと見られます。
2017-04-18 13:57:00
ギャンブル依存症対策を検討する自民、公明両党の作業チームの初会合が開かれ、ギャンブルの対象にパチンコやパチスロも含める方向で検討を進めたうえで、今の国会に依存症対策を推進するための基本法案を提出し、成立を目指す方針で一致しました。
2017-04-18 12:43:00
衆参両院の議院運営委員会の理事会が開かれ、政府は原子力規制委員会の委員長に、現在委員を務めている更田豊志氏を新たに起用するなど、国会の同意が必要な12機関、28人の人事案を提示しました。
2017-04-18 12:22:00
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化担当大使が、拉致被害者らの調査に関する合意を日本側が破棄したと発言したことについて、逐一コメントしないとしたうえで、拉致被害者の帰国に引き続き、全力を挙げる考えを示しました。
2017-04-18 12:20:00
自民党の役員連絡会で、山本地方創生担当大臣が「いちばんのがんは学芸員」などと発言し、その後、撤回したことなどを踏まえ、高村副総裁は「政府与党が緩んだり、たるんだりしていいわけがない」と述べ、緊張感を持った対応を求めました。
2017-04-18 12:18:00
岸田外務大臣は衆議院安全保障委員会で、朝鮮半島の有事に備えて、韓国国内に滞在する日本人の安全確保を図るため、現地の日本人会と共同で安全マニュアルを作成するなど、日頃から準備や検討を進めていると説明しました。
2017-04-18 12:07:00
世耕経済産業大臣は、日本とアメリカの初めての経済対話に合わせて来日しているアメリカのロス商務長官と会談し、日米間の経済協力や今後の通商政策について、意見を交わしました。
2017-04-18 11:44:00
安倍総理大臣は18日午後、日本に到着するアメリカのペンス副大統領と会談し、弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮への対応などについて、意見を交わすことにしています。また、日米両政府は、これに続き、麻生副総理とペンス副大統領による初めての経済対話を行い、経済関係の強化に向けて、協議を行うことにしています。
2017-04-18 11:33:00
アメリカのペンス副大統領は18日午前、訪問先の韓国で講演し、アメリカ経済に利益をもたらすよう、すべての国との貿易協定の見直しを進めていると述べて、トランプ大統領が掲げる「自由かつ公正な貿易」を目指す考えを強調しました。ペンス副大統領は午後には日米の新たな経済対話に出席し、日本に対してどこまで強硬な姿勢で臨むのか注目されます。
2017-04-18 11:09:00
18日、初会合が開かれる日本とアメリカの新たな経済対話について、麻生副総理兼財務大臣は、かつての貿易摩擦のようにアメリカが一方的に日本に要求する交渉ではなく、日米両国の利益につながる交渉にしたいという考えを示しました。
2017-04-18 10:50:00
安倍総理大臣は政府の犯罪対策閣僚会議で、今の国会で審議されている「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案について、国際社会と連携してテロ対策を進めるうえで欠かせないとして、早期成立を目指す考えを強調しました。
2017-04-18 10:45:00
塩崎厚生労働大臣は、措置入院患者の支援強化などを盛り込んだ精神保健福祉法の改正案をめぐり、厚生労働省が法改正の趣旨を説明する概要資料を修正したことに野党側が反発していることについて、修正の趣旨を丁寧に説明していく考えを示しました。
2017-04-18 10:43:00
稲田防衛大臣は閣議のあと記者団に対し、南スーダンから自衛隊の施設部隊が撤収したあとも国際社会に積極的に貢献していくため、安全保障関連法で可能となった、国連が統括しない「国際連携平和安全活動」への参加も含めて検討していく考えを示しました。
2017-04-18 10:12:00
岸田外務大臣は、記者団に対し、北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化担当大使が、拉致被害者らの調査に関する合意を日本側が破棄したと発言したことに関連し、拉致被害者全員の帰国に向けて、引き続き、北朝鮮に合意の履行を求める考えを示しました。
2017-04-18 09:55:00
防衛省は、女性自衛官の戦車部隊への配置を新たに認めるなど、陸・海・空のすべての自衛隊で、配置の制限を実質的に撤廃するとともに、今後、自衛官に占める女性の割合を倍増させるよう取り組むことになりました。
2017-04-18 05:36:00
島根県議会の69歳の議員が、政務活動費140万円を不正に受け取っていた問題で17日夜、この議員が記者会見を開き、責任を取って議員を辞職する考えを明らかにしました。
2017-04-18 05:03:00
安倍総理大臣は18日、日本を訪れるアメリカのペンス副大統領と会談し、弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮への対応などについて意見を交わして緊密な連携を確認したい考えです。この後、日米両政府は初めての経済対話を行い、貿易や投資のルール作りなどに関する協議の進め方を盛り込んだ成果文書を発表する方向で調整を進めています。
2017-04-18 04:56:00
北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化担当大使が、拉致被害者らの調査に関する合意を日本側が破棄したと発言したことについて、政府は、そうした事実は無く、拉致問題の解決に向けて、引き続き北朝鮮に合意の履行を求めていくとしています。