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政治ニュース(2017/09/28)

首相 日中国交正常化45年など祝う式典に出席

2017-09-28 22:52:00
安倍総理大臣は、東京都内で開かれた日中国交正常化45年などを祝う式典であいさつし、日中韓3か国の首脳会談の年内開催や、両国の首脳の相互訪問の実現に意欲を示したうえで、北朝鮮への対応も念頭に、日中関係の発展に努める考えを示しました。

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衆議院解散! 構図は?!

2017-09-28 22:12:00
28日、衆議院が解散されました。10月10日公示、22日投票で衆議院選挙が行われます。解散当日、野党第1党に大きな動きがありました。民進党の前原代表が、小池都知事が代表を務める希望の党との事実上の合流を提案。党の両院議員総会で了承されました。これにより選挙の構図は一変。選挙戦は、安倍政権と小池知事が率いる新党の対決を軸に展開される見通しです。

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専門家「有権者が最終的判断」「単なる風でなく考える」

2017-09-28 19:47:00
衆議院は28日午後、解散されました。消費税率の10%への引き上げの是非や、引き上げた際の増収分の使いみちの見直し、憲法改正、さらに臨時国会冒頭での解散に踏み切った安倍総理大臣の政治姿勢などをめぐって論戦が行われる見通しで、各党とも、来月10日公示、22日投票の衆議院選挙に向け、事実上の選挙戦に入りました。今回の解散と選挙への動きを有権者がどう捉えていけばいいのか、専門家に聞きました。

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鈴木貴子前議員 自民党に入党届提出

2017-09-28 19:26:00
去年、当時の民主党を除籍となった無所属の鈴木貴子前衆議院議員は、28日自民党に入党届を提出し、近く正式に入党が認められる見通しです。

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安倍首相 民進党の事実上合流を批判 与党支持を呼びかけ

2017-09-28 19:24:00
安倍総理大臣は東京・渋谷区で街頭演説し、民進党が「希望の党」に事実上、合流する方針を決めたことを批判したうえで、今回の衆議院選挙は日本の未来をどの党に託すか決める選挙だとして、支持を呼びかけました。

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松井代表 民進党が希望の党にそのまま合流なら連携せず

2017-09-28 18:53:00
日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は、大阪市内で街頭演説し、東京都の小池知事が代表を務める希望の党に、民進党全体がそのまま合流するのであれば、希望の党と連携することはないという考えを示しました。

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安倍首相 政策抜きの合流だ 民進党と希望の党の事実上合流に

2017-09-28 18:50:00
安倍総理大臣は28日夕方、総理大臣官邸で記者団に対し、民進党が希望の党に事実上、合流する方針を決めたことについて、政策抜きの合流だと指摘したうえで、選挙戦では批判の応酬ではなく、具体的な政策を訴えて国民の信任を得たいという考えを示しました。

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衆議院解散 ネットには不安や戸惑いの声も

2017-09-28 18:47:00
衆議院の解散について、インターネット上ではさまざまな意見が寄せられています。

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大分県立海洋科学高校の航海実習生ら衆院選投票できず

2017-09-28 18:21:00
今回の急な解散で、大分県臼杵市にある県立海洋科学高校では、船からファックスを使って投票する「洋上投票」の準備が整わず、遠洋航海実習に出ている生徒などが、来月の衆議院選挙で投票できない事態になっています。

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民進 前原代表 “希望の党と公認候補や政策の調整急ぐ”

2017-09-28 18:15:00
民進党の前原代表は記者会見で、党の両院議員総会で、東京都の小池知事が代表を務める希望の党との事実上の合流が了承されたことを受けて、衆議院選挙に向け、公認候補や政策などについて、希望の党との調整を急ぎたいという考えを示しました。

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自由 小沢代表「希望とは一両日中に決着つけたい」

2017-09-28 18:14:00
自由党の小沢代表は、国会内で記者団に対し、「解散の理由に足るものはなく、まさに議会制民主主義を無視したやり方だ。加計問題や森友問題など、権力の私物化という批判をかわすための解散で、全く国民を愚弄したものだ」と批判しました。そのうえで、小沢氏は、自由党と希望の党との連携について、「政権交代を実現するためには、野党が1つにならなければいけないというのが、私の年来の持論だ。小池さんというリーダーを得て、野党が結集して戦うのなら結構なことだ。希望の党とは交渉を始めているので、一両日中に決着をつけたい」と述べました。

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希望代表 小池知事 合流考えず 民進出身者の公認は個別判断

2017-09-28 18:12:00
希望の党の代表を務める東京都の小池知事は、日本記者クラブで記者会見し、民進党と合流するという考えは持っていないとしたうえで、外交・安全保障政策などを考慮して民進党出身者の公認の是非を個別に判断する考えを示しました。

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共産 志位委員長 「重大な背信行為 公党間の合意に背く」

2017-09-28 18:06:00
共産党の志位委員長は東京都内で記者団に対し、「野党4党の党首が何度も確認してきた公党間の合意に背く、重大な背信行為と言わざるをえない。民進党は『安保法制は憲法違反で、廃止すべきだ』と言い続けてきたが、希望の党は、憲法違反の安保法制を容認し、憲法改定を推進している。その点で大きな矛盾を抱えている」と批判しました。そのうえで志位氏は「市民と野党との共闘を貫く姿勢は変わらない。共闘の原点をしっかり守って頑張る方々や政党、候補者とは、しっかり共闘を進めて協力していきたい」と述べました。

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公明 山口代表「知事の職責を全うしてほしい」

2017-09-28 17:40:00
公明党の山口代表は東京都内で講演し、東京都の小池知事が希望の党の代表を務めていることについて、「東京都議会議員選挙では、国と協力して東京オリンピック・パラリンピックを成功させるため、知事と議会を結びつける責任を担おうと、小池知事と協力した。都知事として、実績、結果を出していかないといけない。国政をリードしていくことと、知事の職責を全うすることは、いずれも重く、『二足のわらじ』を務めるのは、なかなか難しいのではないか。選挙で選ばれた知事の職責を全うしてほしい」と述べました。

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公明 教育負担軽減を政権公約の重点政策に

2017-09-28 17:39:00
公明党は、衆議院選挙の政権公約=マニフェストに盛り込む重点政策を発表し、幼児教育や私立高校の授業料の無償化など、教育負担の軽減に取り組むことを打ち出しています。

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選挙用品取り扱い会社 解散で大忙しに

2017-09-28 17:35:00
衆議院の解散を受けて、横浜市にある選挙用品を扱う会社には、候補者が使うたすきやポスターなどの注文が全国から相次ぎ、対応に追われています。

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選挙機材一部使えず 台風の浸水で 大分 津久見

2017-09-28 17:33:00
今月の台風18号による記録的な大雨で、市役所が水につかる被害を受けた大分県津久見市では、衆議院選挙の際に必要な機材の一部が使えなくなっていて、選挙管理委員会が対応に追われています。

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4選挙の同日実施も 宮城県南三陸町

2017-09-28 17:23:00
衆議院が解散されたことで、宮城県南三陸町では来月22日、知事選や町長選など合わせて4つの選挙の投開票が同時に行われることになり、町の選挙管理委員会は投票箱の確保など対応に追われています。

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韓国「コメントする立場にない」

2017-09-28 16:59:00
衆議院の解散について、韓国外務省の報道官は28日の記者会見で「日本の内政に関することなのでコメントする立場にない」と述べました。ただ、ムン・ジェイン(文在寅)政権は日本との関係を安定させることを重視していて、総選挙の結果にかかわらず、対日外交に大きな変化はないと見られます。一方、韓国の公共放送KBSは安倍総理大臣が解散に踏み切った狙いについて「北朝鮮の核やミサイルの挑発で保守勢力が結集している今のタイミングで解散というカードを切ることで、森友学園や加計学園をめぐるスキャンダルで失った政治的な求心力を回復したいと考えた」と分析しています。そのうえで「選挙戦は安倍総理大臣と東京都の小池知事が代表を務める希望の党が正面から激突する様相で、小池氏は民進党との選挙協力を通じて『反安倍総理大臣』勢力の中心になろうとしている」と伝えています。

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公明 山口代表「北朝鮮問題を解決 自公連立政権しかない」

2017-09-28 16:53:00
衆議院の解散を受けて、公明党の山口代表は東京・有楽町で街頭演説を行い、「今回の選挙は、日本が直面する課題にどう立ち向かい、それを担う政権はどこに託すべきかを選ぶ選挙だ。少子高齢化にしっかり立ち向かい、世界の首脳と協力しながら北朝鮮問題を解決していけるのは、自民党と公明党の連立政権しかない」と訴えました。そのうえで、山口氏は、民進党が希望の党に事実上、合流する方針を決めたことについて、「新しく生まれた『希望の党』だと思ったら、中身は民進党の出身者で、元をたどれば、かつての民主党の人たちだ。きちんとした実績もなく、何をやるかの準備もしっかりしていない。にわかに生まれた、寄せ集まったような人たちに、日本が直面する大事な課題を委ねるわけにはいかない」と批判しました。

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民進 玉木氏「前原代表の英断を高く評価したい」

2017-09-28 16:41:00
民進党の玉木前幹事長代理は、記者団に対し、「いろんな批判の声もあると思うし、非常に急だったというのが率直な意見だ。しかし、『身を捨ててでも政権交代を実現しなければいけない。自民党に代わる政権交代可能な二大政党制を作らなければならない』という1点において決断した、前原代表の英断を高く評価したい」と述べました。

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自民・衆院選公約 憲法改正含む重点6項目決定

2017-09-28 16:29:00
自民党は、衆議院選挙の公約の中で重点的に訴える6項目をまとめ、このうち憲法改正をめぐっては、党内で議論が進められている自衛隊の存在の明記などの4つの項目について、国民の幅広い理解を得ながら、国会に提案し、発議を行いたいとしています。

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民進 逢坂氏「劇薬投入理解できるが副作用もある」

2017-09-28 16:25:00
民進党の逢坂誠二前衆議院議員は、記者団に対し、「清水の舞台から飛び降りるような劇薬の投入は、一定程度、理解できるが、劇薬だから副作用もある。政策の色合いが必ずしも一致しないと思われるところと手を組むことを理解してもらえるのか。地元の北海道では、野党共闘の準備を積み重ねてきているが、その信頼が崩れることが副作用だ」と述べました。

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希望 若狭氏「小池代表が最終的に受け入れるか決める」

2017-09-28 16:23:00
希望の党の若狭勝前衆議院議員は国会内で記者団に対し「党の力になれる人を受け入れるのであればよいことだが、民進党を離れた人を、一団として受け入れることはない。一人一人の考え方と党の考え方が一致するかどうか、重点的に見極めた上で、小池代表が最終的に受け入れるかどうかを決める」と述べました。

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海外メディア 「小池知事の戦略が安倍首相にプレッシャー」

2017-09-28 16:21:00
衆議院が解散したことについて海外のメディアは、東京都の小池知事が代表を務める希望の党が選挙戦に与える影響などを中心に伝えています

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「”国難”に立ち向かうため解散断行」政府が声明発表

2017-09-28 16:14:00
政府は、衆議院の解散を受けて声明を発表し、少子高齢化や緊迫する北朝鮮情勢など「国難」とも呼ぶべき事態に、国民の信任を得て立ち向かうため解散を断行したとしています。

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民進 野田元首相「小池知事は勝負勘のすごい人」

2017-09-28 16:08:00
民進党の野田元総理大臣は記者団に対し「満場一致で決まり、その中には私も入っている。政策などについてはこれから詰めていくという話だ。東京都の小池知事は勝負勘のすごい人だと思う」と述べました。

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安倍首相「看板を変えた政党から希望生まれない」と批判

2017-09-28 16:07:00
安倍総理大臣は、自民党の選挙対策本部の会議で、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことについて「選挙のために集まり看板を変えた政党から決して希望は生まれない」と批判し、党一丸となって選挙戦に臨むよう指示しました。

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民進 安住氏「安倍一強の政治を変える流れに」

2017-09-28 15:49:00
民進党の安住前代表代行は記者団に対し、「前原代表も、東京都の小池知事も、思い切った行動をした。このインパクトを『安倍一強の政治を変えよう』という大きな流れにしていきたいと思っている人が多いと思うので、その期待に応えたい」と述べました。

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自民 石破氏「希望の党は大変な脅威」

2017-09-28 15:31:00
自民党の石破元幹事長は国会内で記者団に対し「希望の党は大変な脅威だと思うが、うろたえてはいけない。こういう時に自民党が右往左往するのがいちばんよくない。自民党は国民からの批判を真摯(しんし)に謙虚に受け止めて審判に臨まないといけないし、党の姿勢について、改めるべきは改め、国民の支持をもう一度得たい」と述べました。

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民進 事実上の新党合流を了承 両院総会で

2017-09-28 15:22:00
民進党の前原代表は、党の両院議員総会で、「理想の社会を作るため、名を捨てて実をとる」と述べ、衆議院選挙で党の候補者は擁立せず、立候補予定者は東京都の小池知事が代表を務める希望の党に公認を申請するとした事実上の合流を提案し、了承されました。

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希望 細野氏「公認は小池代表が判断」

2017-09-28 15:12:00
希望の党の細野元環境大臣は国会内で記者団に対し「小池代表が前面に出て戦うことが大きく、十分に政権選択の選挙になりうる戦いだと考えている。しっかりと国民に選択肢を示し、できるかぎり多くの議席を獲得したい」と述べました。そのうえで細野氏は「民進党と合流するということは私は聞いたことがない。希望の党として誰を公認するかは、党の政策に賛同してもらったうえで、小池代表が判断することになる」と述べました。

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中国メディアも速報で伝える

2017-09-28 15:05:00
衆議院の解散について中国メディアは相次いで速報で伝えるなど高い関心を示しています。このうち国営の中国中央テレビは正午からのニュースの中で、東京の特派員が中継で出演し、安倍総理大臣の解散の意図について「野党が準備不足のうちに先手を打ち、衆議院を解散して前倒しで総選挙を行うことで政権を担う地位を固めるためだ」などという見方を伝えました。そして東京都の小池知事が代表を務める新党「希望の党」について紹介したうえで「新党というライバルの出現で選挙で政権の基盤を固めるという安倍総理の望みは期待外れに終わる可能性が高い」と分析しています。

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自民 伊吹氏「民進が身売りするのはよくわからない」

2017-09-28 14:54:00
自民党の伊吹元衆議院議長は派閥の会合で、民進党の前原代表が希望の党との事実上の合流を提案したことについて「一度は政権を担い、かつては日本一の『会社』だった民進党が、『人気』という運転資金がなくなり、大慌てで本社もないようなバブル企業に資金繰りを頼んで身売りするのはよくわからない」と述べました。そのうえで伊吹氏は「民進党と希望の党の関係がどうなるかによって、選挙情勢はガラッと変わってくる。国民にしっかり判断してもらえるよう、力を合わせて頑張ろう」と述べました。

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麻生副総理「政権選択の選挙 堂々とやっていこう」

2017-09-28 14:52:00
麻生副総理兼財務大臣は、派閥の会合で、「衆議院選挙は政権選択の選挙であり、1つの問題を問うて選挙をするのではなく、どの政党が政権を担うのにふさわしいかを選ぶ選挙だ。地域間格差など、まだまだ問題点はあるが、解消していくためには政治や政権の安定が絶対必要だ。今、希望だ失望だと、いろいろ出ているが、堂々と落ち着いてやっていこう」と述べました。

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社民 又市幹事長「選挙目当てで動くと信頼失いかねない」

2017-09-28 14:48:00
社民党の又市幹事長は記者会見で、民進党の前原代表が希望の党との事実上の合流を提案したことについて「『安倍政権を倒す』という点では意味があるかもしれないが、日本が目指すべきは保守の2大政党ではない。目の前の選挙目当てで動いていくと、野党そのものが信頼を失いかねない」と述べました。一方、又市氏は衆議院選挙での候補者の擁立をめぐって「共産党の小池書記局長と会談して、社民党が候補者を擁立する選挙区で、共産党が候補者を擁立しない見返りとして、共産党が擁立する選挙区には社民党が候補者を立てないことを確認した」と述べました。

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引退する川端衆院副議長「充実した仕事できた」

2017-09-28 14:38:00
来月の衆議院選挙に立候補せず、政界を引退する川端副議長は「副議長として、充実した仕事ができた。きょうで議員生活に終止符を打つ。多くの人にご協力やご支援をいただき、深く感謝している」と述べました。

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大島衆院議長「違憲状態でない形で衆院選は大きな意義」

2017-09-28 14:35:00
衆議院の解散にあたって、衆議院の正副議長が記者会見し、大島議長は「1票の格差をめぐって『違憲状態』の判決が続いてきた中、是正のための選挙制度改革に取り組み、今回の衆議院選挙が違憲状態ではない形で行われることは、大きな意義がある。天皇陛下の退位に関わる議論でも、各党の議論を経て特例法を成立させ、立法府の責任を果たすことができた」と述べました。また大島議長は28日の本会議に民進党などが出席しなかったことについて「解散詔書を伝達する本会議に参加していただきたかったという思いはあるが、参加しなかったことへの評価は私がするべきではない」と述べました。

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自民 小泉氏「小池知事に衆院選に出てほしい」

2017-09-28 14:28:00
自民党の小泉筆頭副幹事長は国会内で記者団に対し「戦う相手が民進党ではなくなったのはわかったが、その先にあるのは何なのかが、まだ分かりにくい。有権者にとって、いちばんわかりやすいのは『小池さん、出てください』ということだ。私は小池知事に衆議院選挙に出てほしい」と述べました。そのうえで、小泉氏は「選挙は常に攻めなければならず、弱気になっていてはいけない。小池知事が出てくるのかどうかとびくびくしていたら、今回の選挙は終わりだ。これからの日本を動かしていけるのは自公政権なのか、まだ形が定まっていないもう1つのほうなのかということだ」と述べました。

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民進両院総会 前原代表が事実上の新党合流を提案

2017-09-28 14:21:00
民進党の前原代表は、党の両院議員総会で「理想の社会を作るため、名を捨てて実をとる」と述べ、衆議院選挙で党の候補者は擁立せず、立候補予定者は東京都の小池知事が代表を務める希望の党に公認を申請するとして、事実上の合流を提案し、理解を求めました。

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政府 衆議院選挙「10月10日公示 22日投票」を決定

2017-09-28 14:01:00
政府は衆議院の解散を受けて、28日午後に臨時閣議を開き、衆議院選挙の日程を「来月10日公示、22日投票」とすることを決めました。

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自民 岸田政調会長「希望の党の政策は不透明」

2017-09-28 13:59:00
自民党の岸田政務調査会長は、国会内で記者団に対し、小池知事が代表を務める「希望の党」について、「基本的な理念として、『リセット』とか『寛容な改革』とか『しがらみがない』とか、さまざまな言葉が躍っていた。政党は看板も大事だが、誰が参加してどんな政策を掲げるかが大事で、具体的な政策が不透明だ。相手の動きを関心を持って見ていくが、まずは自民党がしっかりとした政策を出し、地道に選挙を戦っていくことが大事だ」と述べました。

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民進常任幹事会 前原代表 事実上の合流を提案

2017-09-28 13:57:00
民進党の常任幹事会が開かれ、前原代表は衆議院選挙の候補者について、党の公認は出さず、希望者は全員、東京都の小池知事が代表を務める「希望の党」から立候補させたいとして事実上の合流を提案しました。

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自民 石原氏「ポピュリズム陥ることなく選挙戦を」

2017-09-28 13:41:00
石原前経済再生担当大臣は派閥の会合で「将来にわたって安心して医療や介護のサービスを受け、年金をもらえる社会を作ることができるのは自民党だけだ。これからどういう政党が、どういう形で出てくるのか、予断を許さないが、ポピュリズムに陥ることなく、自信を持って選挙戦を進めていこう」と述べました。

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解散 各政党の反応は…

2017-09-28 13:40:00
衆議院は28日正午から開かれた本会議で解散されました。来月10日公示、22日投票の衆議院選挙に向けて事実上の選挙戦に入る各党の反応です。

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公明 山口代表「相手の姿が見えない」

2017-09-28 13:22:00
公明党の山口代表は、党の両院議員総会で、「解散の大義があるとかないとか主張があるが、先般の安倍総理大臣の記者会見で大義は明らかになっており、批判は全くあたらない。今回の選挙は政権選択選挙だが、相手の姿がよく見えず、看板だけおどっていて、バラバラに見えたり、重なって見えたりして、よくわからない。だからこそ、自公の連立政権の意義や実績を語り、新たな方向性を示して、国民の信任を得ていこうではないか」と述べました。

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自民 二階幹事長「全力を尽くして戦い抜く」

2017-09-28 13:20:00
自民党の二階幹事長は、国会内で記者団に対し、「国民に、これからの政策課題を理解してもらう絶好のチャンスだ。われわれは全力を尽くして戦い抜き、徹底的に選挙戦に立ち向かっていきたい。安倍総理大臣を先頭に、立派な戦いを各地で展開したい」と述べました。そのうえで、二階氏は、勝敗ラインについて、「常に、与党で過半数を取り、政権獲得を持続していくという謙虚なラインを考えるのが普通だ」と述べました。一方、二階氏は、希望の党をめぐる動きについて、「もし、やがて政権を担う決意があるのなら、解散の直前になって党名を決めたりするようでは、準備が足らなさすぎるのではないか。われわれとしては、党としてどのような政策に取り組んでいくかを、選挙戦を通じて、国民にじっくり説明する気持ちで立ち向かっていきたい」と述べました。

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希望 若狭氏「第2民進 第2自民にはならず」

2017-09-28 13:10:00
希望の党の若狭勝衆議院議員はNHKのインタビューに対し「国民の多くに希望を抱いてもらえるような政策を考え、訴えていきたい。選挙をやる以上は、政権交代可能な議席数を頭の中に入れていく。民進党を離党した人が基本的な政策に一致するかを見極めた上で、党に参加することはあると思うが、『第2民進党』にはならないし、『第2自民党』、あるいは自民党の補完勢力になるつもりはない」と述べました。

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自由 小沢代表「民進の経過見て 今後を決めたい」

2017-09-28 13:05:00
自由党の小沢代表は党の両院議員総会で「解散になり、なんやかんやと動きがあるが、われわれとしても『政権交代のためにいかにすべきか』ということを考えながら、民進党の両院議員総会の経過を見て、今後のことを決めていきたい」と述べました。

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公明 井上幹事長「現有議席を死守」

2017-09-28 12:58:00
公明党の井上幹事長はNHKのインタビューで、「自公連立政権が、少子化対策や、北朝鮮問題などの安全保障にしっかり取り組める政権であることを訴えていきたい。現有議席の35議席を死守するのが目標だ」と述べました。また、井上氏は、東京都の小池知事が代表を務める「希望の党」について、「東京オリンピックという大きな課題もあるので、小池知事には都政に専念してもらいたい。本当に政権を担える覚悟や政策があるのかが問われる」と述べました。さらに、井上氏は、民進党の前原代表が「希望の党」との事実上の合流を提案していることについて、「民進党をずっと支援してきた人などが本当に納得してそういう形になるのか、見ていかなければいけない。もし新しい受け皿ができるということになると、選挙戦は極めて厳しいものとなる」と述べました。

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民進 大島幹事長「希望と合流は一定の理解深められる」

2017-09-28 12:57:00
民進党の大島幹事長はNHKのインタビューに対し「野党4党がことし6月から臨時国会の召集を求めてきたが、ずっと拒否してきたのは与党だ。今回の解散は『森友学園』や『加計学園』の問題に、安倍総理大臣が説明責任を果たせない『自己保身の解散』だ」と述べました。一方、大島氏は「希望の党」との事実上の合流について「これから党の常任幹事会や両院議員総会が開かれ、前原代表の考え方について了解を得たのちに、行動することになる。党内にはさまざまな意見があるが、一定の理解が深められると考えている」と述べました。

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自民 二階幹事長「必ず勝利できるという確信を持っている」

2017-09-28 12:54:00
自民党の二階幹事長はNHKのインタビューで、衆議院選挙について、「北朝鮮情勢など、わが国に迫ってくる大変厳しい課題について、国民の意思を問うと同時に、確固たる決意を国内外に示していかなければならない。安倍総理大臣の不退転の決意は立派なものだ。私は多くの国民の理解を得て、必ず勝利することができるという確信を持っている」と述べました。また、二階氏は、東京都の小池知事が代表を務める希望の党について、「やってみなければわからないが、いずれの党でも、小さかろうが大きかろうが侮ることなく、しっかり対応していきたい」と述べました。さらに、二階氏は、民進党の前原代表が希望の党との事実上の合流を提案していることについて、「そういうことは誰でも考えることなので、ありうることであり、結構だ。われわれはしっかりと対応していきたい」と述べました。

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維新 馬場幹事長「希望の党と協調か連携かいろいろな選択肢」

2017-09-28 12:53:00
日本維新の会の馬場幹事長は党の代議士会で衆議院選挙について「目標としてはここにいる現職の国会議員全員の当選と1人でも多くの新人をお迎えできるよう投票日ぎりぎりまで、最大限、頑張っていく」と述べました。そのうえで馬場氏は希望の党について「ビッグウェーブが日本全国を飲み込みつつあるという状態だ。この波にあらがっていくのか、協調していくのか、連携していくのか、いろいろな選択肢があると思う」と述べました。

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安倍首相「看板変える党に任せられない」

2017-09-28 12:48:00
安倍総理大臣は自民党の両院議員総会であいさつし「この選挙戦はいかに日本を守り抜くのか、国民の命と平和な暮らしを守り抜くのかを問う選挙だ。北朝鮮の脅威に対して、しっかりと国際社会と連携していかなければならない。この選挙戦を通して、国民の皆様にご理解とお力をいただき、強力な外交を展開し、核、ミサイル、拉致問題を解決していかなければならない」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「わが党は立党以来、責任政党として政策を訴え、結果を出してきた。この選挙戦でも堂々と具体的な政策を訴えていく。選挙のためだけに看板を変える政党に任せるわけにはいかない。まなじりを決して、日本の未来のために、子どもたちのために戦い抜いていこう」と呼びかけました。

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共産 志位委員長「安倍政権に退場の審判を」

2017-09-28 12:47:00
共産党の志位委員長は、党の国会議員団総会で、「こんなに道理のない、無法な解散は戦後初めてだ。解散の理由は『森友・加計疑惑隠し』の1点だ」と批判しました。そのうえで、志位氏は、衆議院選挙について、「安倍政権を退場させる歴史的なチャンスだ。憲法を壊し、民意を踏みつけにし、国政を私物化する、数におごった安倍政権に退場の審判を下し、政治を国民の手に取り戻そう」と述べました。また、志位氏は、民進党の前原代表が「希望の党」との事実上の合流を提案したことについて、「驚くべき事態だ。2年間の『野党共闘』の積み重ねを否定するもので、これまでの合意を誠実に守る対応をとることを強く求めたい。民進党の候補者が希望の党の公認候補となった場合には、原則として、候補者を擁立して戦うことは当然だ」と述べました。

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自民 岸田政調会長「激動の選挙 力合わせて臨む」

2017-09-28 12:43:00
自民党の岸田政務調査会長は派閥の会合で「政治をめぐる状況はいま大きく変化しようとしているが、こうした動き1つ1つに浮き足だってはならない。選挙で地元の票を固めていくことこそが勝利する王道だ。激動の選挙になると思うが、力を合わせて戦いに臨んでいきたい」と述べました。

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希望 若狭氏「足元見るような解散でしがらみ政治の象徴」

2017-09-28 12:37:00
希望の党の若狭勝衆議院議員は国会内で記者団に対し「消費税を上げて使途を変えるという理由も無い、こじつけた解散だ。希望の党などの準備が進んでいないという、足元を見るような解散をして、少しでも自分たちの議席を確保しようという、ある意味、『自己保身』、『しがらみ政治』の象徴だ」と述べました。

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安倍首相 拉致問題解決を 国際社会と連携して

2017-09-28 12:23:00
安倍総理大臣は、総理大臣官邸で北朝鮮による拉致被害者の家族と面会し、先の国連総会で拉致問題の解決に向けた連携の重要性を訴えたことを伝えたうえで、引き続き国際社会と連携して、解決を目指す考えを強調しました。

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民進 前原代表「政権交代へ一致した行動を」

2017-09-28 12:17:00
民進党の前原代表は党の代議士会で、「ようやく国会を開会すると思ったら、一切の議論もせずに解散し、議論も封じる。議会制民主主義を無視した冒とくだ」と批判しました。そのうえで、前原氏は「ピンチはチャンスで、絶好のチャンスが来た。日本の上空を旋回している空気を一身に集め、政権交代に持っていくため、これからも一致した行動をお願いしたい。国民に新たな選択肢を示し、『1強多弱』を終わらせるため、力添えをお願いしたい」と述べました。

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衆議院が解散 衆院選10月10日公示 22日投票へ

2017-09-28 12:07:00
衆議院は、正午から開かれた本会議で、大島衆議院議長が解散詔書を読み上げ、解散されました。各党は、来月10日公示、22日投票の衆議院選挙に向けて、事実上の選挙戦に入ります。

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【速報】衆議院が解散 衆院選10月10日公示 22日投票へ

2017-09-28 12:04:00
衆議院は正午から開かれた本会議で、大島衆議院議長が解散詔書を読み上げ、解散されました。各党は来月10日公示、22日投票の衆議院選挙に向けて、事実上の選挙戦に入ります。

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衆院解散 ベテラン議員の引退相次ぐ

2017-09-28 11:56:00
衆議院が解散されるのを受け、今度の衆議院選挙に立候補せず、今期限りでの引退を表明する議員も相次いでいます。

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引退する自民 高村副総裁「引き続き憲法改正手伝う」

2017-09-28 11:47:00
引退する自民党の高村正彦副総裁は、記者団に対し、「二度と軍国主義になってはいけないが、よその国の軍国主義によって侵略され、戦争の惨禍に遭うことも十分可能性がある。平和外交努力が最も大切だが、それとともに一定の抑止力が必要だという立場を、37年前に国会議員になった時から貫いている」と述べました。また、高村氏は、党の憲法改正案の取りまとめについて、「安倍総理大臣から『引き続き手伝ってくれ』と言われ、それを条件に引退することを了承いただいたので、100%手伝う」と述べました。高村氏は75歳。昭和55年の衆議院選挙で初当選して以来、連続12回当選し、この間、外務大臣などを歴任しました。

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参議院 委員長人事決まる 予算委員長に自民 金子原二郎氏

2017-09-28 11:46:00
参議院の常任委員長と特別委員長が決まり、予算委員長に自民党の金子原二郎氏が就任するなど、21人が新しい委員長に就任しました。

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引退する民進 横路氏「知恵を結集してやることが大事」

2017-09-28 11:44:00
引退する民進党の横路孝弘元衆議院議長は「これまで何としても平和で国民が安心して、心豊かに暮らせる社会を作ろうという一心でやってきた。若い議員には先人が歩いた道も、よく見てもらいたい。その道は必ずしもうまくいかず失敗しているケースもあるが、多くの人の知恵を結集してやっていくことが大事だ」と述べました。また横路氏は「民主党政権では『子ども手当』や『高校授業料の無償化』などに取り組み、その恩恵で、子どもの貧困率はやや改善されている。政権交代によって、国民の期待に応え、社会の変化に対応できる」と述べました。横路氏は76歳。昭和44年の衆議院選挙で当時の社会党から立候補して初当選して以来、通算で12回当選し、この間、衆議院議長などを歴任したほか、北海道知事も3期務めました。

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自民 逢沢氏「谷垣氏勇退は残念 この決戦を戦い抜く」

2017-09-28 11:08:00
自民党の谷垣前幹事長を中心とするグループの会合が開かれ、代表世話人を務める逢沢元国会対策委員長は「谷垣氏が衆議院選挙に立候補せず、勇退することは、本当に残念なことだが、野党側の動きは予断を許さない状況であり、集中力と緊張感を持って、この決戦を戦い抜いていかなければならない」と述べました。

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社民 吉田党首「憲法改正阻止を掲げて戦う」

2017-09-28 11:05:00
社民党の吉田党首は党の常任幹事会で「『安倍総理大臣の身勝手な党利党略の解散』と言わざるをえないが、今回の選挙で、5人以上の当選を果たし、党の再建、再生を果たしたい。憲法9条をはじめとする憲法改正を阻止し、『憲法を生かす政治』を実現することなどを掲げて、選挙を戦っていきたい。他党の動きに一喜一憂することなく、わが党が掲げる政策を正面から訴えていく」と述べました。

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民進 前原代表 「希望の党」と事実上の合流を提案

2017-09-28 11:03:00
民進党の執行役員会が開かれ、前原代表は、「希望の党と一緒に今回の選挙戦を戦っていく」と述べ、衆議院選挙の候補者について、希望者は全員、東京都の小池知事が代表を務める新党「希望の党」から立候補させたいとして、事実上の合流を提案しました。一方、菅官房長官は、臨時閣議のあとの記者会見で、「選挙の直前になって政党がいろんな組み合わせを行っていくことは、かつて何回もあったことだ」と批判しました。

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民進 柿沢氏 新党参加へ離党届提出

2017-09-28 10:59:00
民進党の柿沢未途衆議院議員は東京都の小池知事が代表を務める新党「希望の党」に参加したいとして28日、党本部に離党届を提出しました。

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小野寺防衛相「北朝鮮に圧力 国民に信を問う」

2017-09-28 10:57:00
小野寺防衛大臣は防衛省で記者団に対し、「今回の解散は、安全保障環境が厳しい中、しっかりとした体制で北朝鮮に圧力をかけ方針を変えさせていくために、国民に信を問うということだ。アメリカのトランプ大統領が日本を含むアジアを歴訪したあとには緊張感が高まる可能性があり、その前に政治を安定させるためにも、今回の選挙は1つの節目だ」と述べました。

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菅官房長官「政党いろんな組み合わせ 何回もあったこと」

2017-09-28 10:50:00
菅官房長官は臨時閣議の後の記者会見で「選挙に勝つために政党が直前になっていろんな組み合わせを行っていくことはかつて何回もあったことではないか。国民の皆さんが見ているのは新党の組み合わせではなくて、どのような政策を掲げ、具体的に実行できるのかどうかで、そこを国民の皆さんが関心を持って判断してきた」と述べました。そのうえで菅官房長官は「私たちは4年10か月、経済再生を最優先にアベノミクスを中心に経済を大きく転換した。アベノミクスに自信を持って、その加速を国民の皆さんに訴える」と述べました。

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菅官房長官「首相は“国難突破へ信を問う”と説明」

2017-09-28 10:42:00
菅官房長官は臨時閣議の後の記者会見で「安倍総理大臣は『少子高齢化という待ったなしの課題を消費税の使途を変更して克服する。北朝鮮情勢が緊迫する中、国民の命と平和な暮らしを守り抜く。そうした内外の国難を突破するために、国民の信を問いたい』と説明した。特に『人づくり革命』は大改革であり、さまざまな機会を通じて説明しながら、理解いただけるよう努める」と述べました。また菅官房長官は記者団が「野党から解散は権力の私物化との批判もあがっているが」と質問したのに対し、「総理大臣の解散権は憲法でも保障されている。社会保障制度を『全世代』に転換し、今までの約束と違うので、国民の信を得る必要があるという判断だ」と述べました。

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投票率の行方に注目

2017-09-28 10:39:00
衆議院選挙の投票率は、前回(3年前)に戦後最低を更新したことなどもあって、今度の選挙でも、その行方が注目されます。

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冒頭解散は戦後4回目

2017-09-28 10:38:00
衆議院事務局によりますと、国会の召集日に衆議院が解散されるのは戦後4回目となります。

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民進 松野国対委員長「衆院本会議に出席しない」

2017-09-28 10:29:00
民進党の松野国会対策委員長は記者会見で「北朝鮮情勢が一触即発ともいえる状況で、解散の日を迎えることは本当に信じられず、『平和ぼけ』の極みだ。北朝鮮に対する非難決議を野党の言論を封じるためにしないということは本当に考えられない。ここまで立法府がばかにされたやり方はなく、衆議院本会議には出席しない」と述べました。

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公明 山口代表「大勝利へ一致団結を」

2017-09-28 10:26:00
公明党の山口代表は党の参議院議員総会で「衆議院選挙は政権を選択する選挙だ。自公の連立政権でこれまで重ねてきた実績と、新たに大きな展開を進めることについて、国民に信を問うのが今回の解散だ。選挙戦で、分かりやすく具体的に訴えられるよう、しっかり腹を決めて、大勝利に向け一致団結して頑張ろう」と述べました。

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民進 赤松氏「前原代表はしっかり説明を」

2017-09-28 10:21:00
民進党の赤松前衆議院副議長は、国会内でみずからの議員グループの会合を開いたあと、記者団に対し、「正直、困惑している。みんなで議論して、納得したうえで結論を出していくことが、政党としては当たり前のことだが、残念ながら、今それがなされていない。東京都の小池知事は『理念や政策が大切で、それが違う人はダメだ』と言っており、前原代表にはしっかり説明してもらいたい。単に選挙に勝ち、議員ポストを守り抜くために、あやふやになってはいけない」と述べました。

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維新 片山共同代表「難しい選挙を勝ち抜きたい」

2017-09-28 10:19:00
日本維新の会の片山共同代表は、党の参議院議員総会で、「状況が刻々と変化し、大変わかりにくい選挙だ。新党とは考え方がわりと似ているが、どういう形になるのか想定できない。新党が、どういう立ち位置や対応をとっていくか、しっかり見ていきながら対処したい。一致協力して、この難しい選挙を勝ち抜きたい」と述べました。

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政府 衆議院解散を閣議決定 本会議で解散へ

2017-09-28 09:51:00
政府は、午前9時半すぎから臨時閣議を開き、衆議院を解散することを閣議決定しました。衆議院は、正午から開かれる予定の本会議で解散詔書が読み上げられて解散される運びで、各党は事実上の選挙戦に入ります。

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安倍首相「正々堂々と政策訴えたい」

2017-09-28 09:20:00
安倍総理大臣は総理大臣官邸に入る際、記者団に対し、「私たちの責任は、政策を訴え結果を出していくことだ。正々堂々と政策を訴えていきたい」と述べました。

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東京都 都民の提案事業を来年度予算に反映へ

2017-09-28 06:34:00
東京都は、都民から提案のあった事業を、来年度の都の予算に反映させる新たな取り組みを始めることになり、29日から提案を募集します。

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衆院きょう解散 事実上の選挙戦へ

2017-09-28 04:43:00
安倍総理大臣は28日、衆議院を解散します。今回の衆議院選挙では、消費税の使いみちの見直しや憲法改正、それに安倍総理大臣の政治姿勢などをめぐって論戦が行われる見通しで、各党とも、来月10日の公示、22日の投票に向けて事実上の選挙戦に入ります。こうした中、民進党の前原代表は28日、党の会合で、選挙の候補者について、希望者は全員、東京都の小池知事が代表を務める新党から立候補させたいと、事実上の合流を提案する考えで、党内の調整はヤマ場を迎えます。

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