日本とインドネシア首脳“北朝鮮に厳しいメッセージを”
2017-11-12 22:42:00
フィリピンを訪れている安倍総理大臣は、日本時間の１２日夜、インドネシアのジョコ大統領と会談し、今回のＡＳＥＡＮ＝東南アジア諸国連合関連の首脳会議で北朝鮮に対して厳しいメッセージを明記した議長声明が発出できるよう連携していくことで一致しました。
政治ニュース(2017/11/12)
日本とマレーシアの首相 北朝鮮問題や南シナ海情勢で緊密連携
2017-11-12 22:04:00
フィリピンを訪れている安倍総理大臣は、日本時間の１２日午後、マレーシアのナジブ首相と会談し、北朝鮮問題に加え、マレーシアが領有権問題で中国と対立する南シナ海情勢への対応でも緊密に連携していくことで一致しました。
広島県知事選 現職の湯崎氏 当選確実
2017-11-12 20:39:00
自民党などが推薦する現職に共産党が推薦する新人が挑んだ広島県知事選挙は、１２日に投票が行われ、現職の湯崎英彦氏が３回目の当選を確実にしました。
広島県知事選 現職の湯崎氏 当選確実
2017-11-12 20:00:00
自民党などが推薦する現職に共産党が推薦する新人が挑んだ広島県知事選挙は、１２日に投票が行われ、現職の湯崎英彦氏が３回目の当選を確実にしました。
民進地方議員会合 統一地方選へ党の運営方針提示を
2017-11-12 19:23:00
民進党の地方議員の代表を集めた会合が開かれ、出席者からは「統一地方選挙での立憲民主党などとの足の引っ張り合いは避けるべきだ」などと、再来年の統一地方選挙に向けて、速やかに党の運営方針を示すよう求める意見が相次ぎました。
立民 枝野代表 質問時間配分問題で与党側の対応批判
2017-11-12 18:41:00
立憲民主党の枝野代表は名古屋市で記者団に対し、衆議院の委員会での与党と野党の質問時間を同じ配分にするよう求める与党側を批判したうえで、与党側の要求は受け入れられないという考えを強調しました。
日台 幅広い分野で関係深めることで一致
2017-11-12 15:28:00
安倍総理大臣は日本時間の１２日午前、ベトナムで開かれていたＡＰＥＣ＝アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に出席した台湾の代表と会談し、日本と台湾の間の交流と協力は着実に進展しているとして、引き続き幅広い分野で関係を深めていくことで一致しました。
安倍首相 ＡＳＥＡＮ首脳会議出席でフィリピンに到着
2017-11-12 14:54:00
安倍総理大臣はＡＳＥＡＮ＝東南アジア諸国連合関連の首脳会議に出席するため、フィリピンに到着しました。安倍総理大臣は一連の会議で、インド洋から太平洋にかけての地域で、各国と協力して法の支配や航行の自由の定着に取り組む考えを示し、支持を求めることにしています。
安倍首相 ＡＳＥＡＮ首脳会議出席でフィリピンへ
2017-11-12 12:55:00
ベトナムを訪れていた安倍総理大臣は、ＡＰＥＣ＝アジア太平洋経済協力会議の首脳会議など一連の日程を終え、ＡＳＥＡＮ＝東南アジア諸国連合関連の首脳会議に出席するため、日本時間の１２日昼すぎ、政府専用機で次の訪問地フィリピンに向けて出発しました。
公明 山口代表 改憲発議 国民の３分の２超の支持が前提
2017-11-12 11:58:00
公明党の山口代表はラジオ日本の番組で、憲法改正について、国論が二分される状況は望ましくないとして、国会での改正の発議には、３分の２を超える多くの国民が支持することが前提になるという認識を示しました。
日中首脳 双方が関係改善に意欲
2017-11-12 05:27:00
ベトナムを訪れている安倍総理大臣は１１日、中国の習近平国家主席と会談し、両首脳は、習主席が提唱する経済圏構想「一帯一路」を含め、地域や世界の平和と安定に両国が貢献する方策を議論していくことで一致しました。安倍総理大臣は会談のあと記者団に対し、「習主席から『今回は、日中関係の新たなスタートとなる会談だった』という発言があったが、私も同感だ」と述べ、関係改善に取り組む決意を示しました。
河野外相 ロヒンギャ問題でバングラデシュ訪問へ
2017-11-12 04:45:00
河野外務大臣は、ミャンマーの少数派・ロヒンギャの住民６０万人以上が避難している隣国のバングラデシュを今月１８日から訪問する方向で調整を進めていて、難民支援に積極的に取り組み、事態の早期収拾を後押ししたい考えです。
プーチン大統領 北方領土含む平和条約交渉 日米安保の影響考慮
2017-11-12 04:42:00
ロシアのプーチン大統領は、北方領土問題を含む日本との平和条約交渉に関連して日本が同盟国のアメリカに対して負っている安全保障上の義務を見極める必要があると指摘し、交渉を進める上では、日米安全保障条約の影響を考慮する必要があるという立場を改めて強調しました。